検索窓
今日:42 hit、昨日:0 hit、合計:266,747 hit

7 ページ44

手越「なんですぐ反応してくれないのー!?」









隣でぶーぶー文句を言いながらあるく手越くん









私「はいはいごめんね、」









そんな彼に適当な返事をしながら生徒会室に向かう







なんでも、小山くんが私を呼んでいるみたいで。









私「小山くんどうしたのー?」









そう話しかけながら扉を開けるが、誰もいない








もしかして部屋の中にいるのかな?と思い

片っ端からドアを開けていく









だけど、小山くんどころか人もいない









私「ちょっと手越くんー?」









私はどういう事か手越くんに訪ねようとした









.








.




気がつけば私の目の前には天井と手越くん___








私「はっ、、、?」








私は近くのソファーに押し倒されていた









手越「慶ちゃんがAの事呼んでるなんて嘘ー笑」









私「え?」









彼は私との距離を詰める









手越「だって、


慶ちゃんとかシゲとか使わないと


A授業から抜け出さないじゃん」









わざと私の耳元で吐息を吐くように話しかけくる彼は恐ろしい









多分、私の顔は真っ赤だろう、、









私「そ.....そんなの、

どうでもいいから早くどいて!」









両手で彼の肩を押すがビクともしない









手越「かなうわけないじゃん。男の力に、、」









手越くんの顔がだんだん近づいてくる。

思わず目をつぶってしまった

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (157 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
386人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆき - 初めまして! 増田担です! この小説やばすぎますっ! もう黒ますが最高すぎて(><) これから沢山読ませていただきますね! (2018年8月17日 11時) (レス) id: b187f87736 (このIDを非表示/違反報告)
手越紗也加(´・Ш・)(プロフ) - NEWSの話、しませんか?(´∇`) (2017年2月14日 22時) (携帯から) (レス) id: cffb6e58e1 (このIDを非表示/違反報告)
MiMi(プロフ) - 瑠愛さん» コメントありがとうございます!! (2017年2月14日 22時) (レス) id: a35173868a (このIDを非表示/違反報告)
瑠愛(プロフ) - ヤバイです!ドSな所最高に大好きです!続きがすごく楽しみです!! (2017年2月14日 22時) (レス) id: ff88867164 (このIDを非表示/違反報告)
MiMi(プロフ) - たかひー▼さん» コメントありがとうございます!私も黒増大好きです笑まだまだ黒く書いていくので楽しみにして下さると嬉しいです! (2017年2月6日 23時) (レス) id: a35173868a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:MiMi | 作成日時:2017年1月25日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。