Darling

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昼食になれば、さっきまで目を擦りながら睡魔と戦っていた人達も元気になる









私「お腹空いたー！！」









私もその1人









あの人達のお陰で私の学食は全て無料


乃亜の分もタダにしてくれた









山田「乃亜ー！！」






食堂にくると山田くんがこちらに向けて手を振っている









乃亜「涼介ー！」









乃亜以外の所で居場所がないと言えばない私を一緒にいさせてくれる彼女達









山田「席取っといたよー！」









私「ありがとう！」









本当にいい彼氏さんだよ、、乃亜、、









それに対して、、









手越「慶ちゃんAどこー！」









小山「人多いからわかんないー！」








大声で私のなまえを呼んでいる彼ら



なにやってんの、、

あの人達は、、







でも、









私「あの2人の所行ってくるから私抜きで食べてて！」









2人の時間を作ることにはなった









乃亜「そう？ばいはい！！」









私は手を振っている彼女達に手を振りながら

女の子に囲まれている彼らの方に向かう









手越「あ、見つけたー！！」









私「違う、こっちが見つけた」









痛い視線を浴びながら答える









小山「お昼食べた？」









私「うんうん、まだだよー！」









手越「なら一緒に食べよ？」









私「うん！」









3人で生徒会室に向った

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