Darling

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それから、私達は昨日あの2人に連れてこられた部屋で色々な話をした


2人が同級生だということも、、









私「2人って授業受けなくてもいいの？」









小山「基本、何とかなる」









そう言って小山くんは手でお金のマークを作った









私「そ、そっか、、、」









そうだ、、
この人達、お金持ちだったんだ









私「午後からは授業にでよっかな、」









こんなにサボったのは初めて、、









もうお昼だし、
カバンは教室
その中にお弁当箱も入っている









小山「あ、一番Aちゃんに話しかった事忘れてた、、」









小山くんはフフッと笑って私の目の前に来た









小山「生徒会に入る気、ない？？」









私「生徒会？？」









確か、メンバーって









加藤「5人目、になんない？」









私「私が？」









え、どうしよう。

この2人とは上手くやっていけそうだけど、、









私「考えさせて？」









だって、、









『気に入らねぇ、』









『嘘つくんじゃねーよ、女なんて金さえあればほいほい寄ってくる。体を自ら売ってくる奴だっている。』









こいつがいる、、、。









加藤「そう、、、」









加藤くんが何か私に言おうとした瞬間______









『おまえ、知らねぇのか。』









後ろから、

あの、低い声____________









小山「きたね、、」







誰が私の後にいるかはすぐわかる









.









.









増田「生徒会には逆らえないってこと、」

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