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ニンゲンとモンスター ページ30

―――――

貴「えっと…?」



いきなりタンスのドアを開かれ、驚きよりも戸惑いを見せる彼女。



?「ああ…!すみません。さっき金色の花畑から貴方が走ってここへ来たのを追ってきたんです。なぜここへ来たのですか…?」



目の前のモンスターはそう言った。そんな事は今の彼女の頭の中に入ってこなかった。なぜなら目の前のモンスターが何故タンスを開けたのか、そして何故私の居場所を当てたのかなどと色々な疑問を浮かべていたからだ。



貴「……」



?「あのぅ…」



目の前のモンスターは私の顔を覗き込む



貴「っ…!あなたは誰っ?!」



私は目の前のモンスターに覗き込まれて、頭の中で考え事をして上の空だった所から現実に戻されたので咄嗟に言った。


するとモンスターが少しびっくりしてからこう言った。



?「 そういえば名乗っておりませんでしたね…!俺はナイトメアです。以後お見知り置きを…」



貴「ああ、ナイトメアか…驚かせないで…ってぇ?!」



ナイトメア?!ナイト…メア?
頭の中でナイトメアという言葉がぐるぐる回る。ナイトメアは一体何人いるのだろうか、そして少なくとも会うのは3人目だろう。




S!ナ「…?僕と貴方は初対面ですよね…?何故そんなに会ったことがあるような反応するのですか…?」



貴「そう。貴方に会うの…これで3人…?3回目…?どっちの方が正しいのかしら。」



S!ナ「っああ!なるほど!他の俺にあったんですね。」


思いついたように反応する彼。


S!ナ「Dreamtaleのナイトメアにあったのでしょう。だから俺を知っていらっしゃるのか…なるほど。ああ、後貴方のお名前は教えてくれると嬉しいです。」



貴「Aです。」



S!ナ「Aさんですか!教えて頂きありがとうございます。」



とても丁寧な口調なナイトメアだ。何処と無く違和感を覚える。



S!ナ「そういえばどうしてここにいらっしゃるのですか?ここには何も無いのに…」



貴「それが…私、そのドリームという骨に追いかけられててですね…そのままここに身を隠していたんです。」



事を簡潔に話す。すると察しがいいのか…



S!ナ「に、兄さんが…ごめんなさい、俺の兄さんが迷惑かけて。」



どうせまた、ナイトメアさんと同じことしてるんだろうなと言った



貴「あはは…」



S!ナ「もし良ければ詳しく話も聞きたいので俺の家に来ていただいても…いいですか?」



―――
文字数が…変な所で切れてすみません。

謝罪→←金林檎と黒林檎の会議



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ヤハ(プロフ) - 夢さん» ありがとうございます!! (2022年3月4日 20時) (レス) id: c2e01588ae (このIDを非表示/違反報告)
- 神様ダ:P (2022年2月9日 21時) (レス) @page3 id: dbbab62709 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - いえっ、私が英語力が無いから、、、すみません(´;Д;`) (2021年6月1日 16時) (レス) id: 4035e5a938 (このIDを非表示/違反報告)
ヤハ(プロフ) - なのはさん» 了解しました。わかりづらくて申し訳ありません… (2021年5月30日 15時) (レス) id: ccbb6730dc (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - もう人物名?がもう何がなんだかで、、、 (2021年5月30日 14時) (レス) id: 4035e5a938 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヤハ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年5月2日 8時

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