闇AUのメイドさん！２

そっくりさんの世界 ページ3

？「君の隣にいる人間誰？」


Ds！エラ「と、友達だよ！」


？「ふーん？」


Ds！エラ「じゃ、じゃあ今日はもう帰らなきゃ…ブルーまたね…」


ブ「待ってよ僕その人間気になるからさちょっと頂戴？」


Ds！エラ「えっと…それは出来ないかな…」


貴「ベリーだよね…?」


ブ「そうだね人間僕の名前知ってるんだ」


ま、エラーが教えたんだろう


貴「少し知り合いにそっくりでね…ベリー今日は大事な用事があるのごめんなさい」


ブ「んー…じゃあそこの人間だけ頂戴？」


Ds！エラ「それもできない…！」


ていうか変わってない…


ブ「ふーん僕に逆らうんだエラー？」


Ds！エラ「ひっ…」


貴「…エラーが怖がってるから辞めて。あげてそれに私が着いていけば大丈夫なんでしょ…？」


Ds！エラ「で、でもAちゃん…それだと君が何されるか分からないよ…」


ブ「そうそう君が着いてくればいいの！」


貴「大丈夫だよエラー」


Ds！エラ「…(汗」


ブ「さ、着いてきて」


貴「うん」


Ds！エラ「ちょっとまって｣


？「おいブルー何してるんだ」


被った…


ブ「げ…クロス」


？「お前またエラーにいじわるしたのか？」


ブ「ち、違うよ！僕はこの人間が気になるんだ！」


Ds！エラ「クロス…」


貴(クロスさん…そっくりだけど目付きが優しい…)


Ds！ク「人間…？ああお前か」


貴「は、はい！なんでしょう…？」


Ds！ク「……なんでもない(ブルーが気になるのもわかるな…)でブルーお前人間どうする気だったんだ？」


ブ「つ、連れて帰ってインクに見せるだけだよ？」


Ds！ク「はぁ……ダメだどうせしかも他の事するだろ？だから人間は渡さない」


インクになんか見せたら大変なことになる


ブ「わかったよ！僕はもう帰る！」


少し怒り気味に言い放ってブルーは瞬間移動した


Ds！エラ「あ、いっちゃった…」


Ds！ク「あいつの事だ気にするなエラー」


Ds！エラ「わかった…」


Ds！ク「で人間お前はどうしてエラーといたんだ？」


貴「実は迷子になってエラー君に道を聞こうと思ってたまたま一緒になりました」


Ds！ク「そうなのか…」


Ds！エラ「クロス！Aちゃんって言って僕達にそっくりな所から来たんだって…！だからクロスのこともきっと知ってるよ！」


Ds！ク「それは驚きだなだが一応言っとくな俺はクロスだ」


貴「はい！クロスさん！」


Ds！ク「おう…(調子狂うな…)」


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