夜のそこの先は、陽であるのだろうか2【UndertaleAU】＊更新再開

第50話【口】※※ ページ7

※今回人によってはかなり注意です⚠️



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「さすがはAちゃん！乗ってくれると思ってたよ。じゃあ早速なんだけど、口開けて」


口を開けるようにとKillerは彼女の唇を指を指した。


「えっと…？」


もっと別なものが来ると思ってた彼女は拍子抜けし、戸惑う。例えば、ナイフで脅すして泣かすとかそんなものだと思っていた。


「いいから！口開けて！」


戸惑っている彼女を急かして半ば無理矢理にでも開かせようとするKiller。
急かされていることに疑問を持ち何も分からないまま彼女はそのまま口を開ける。


「これでいい？」


Killerの言われるがまま口を開いて、これでいいかを聞く。


「うん、いいよ。じゃあそのままじっとしててね」


これから何をされるのか全く検討がつかなくて身構えていると、Killerの指が自分の口の中に入ってきた。


「う"ぇっ…？！」


口の奥までKillerの指が入って来て、苦しくて反射的に泣きそうになる。Killerの指を推し戻そうにも、Killerの指の力が強くて出来なかった。


「Aちゃんの口の中あったかい…ってもう泣きそうじゃん。指が口の中に入ってくるのは苦しいよね。これたまーにボスに僕もやられんだけどさ、辛いから分かるよ」


killerの指が口の中に入ってきたと思うと、今度は指で舌を触ったり口内を無理矢理広げたりされる。


「ん"う"っ…や"めっ苦しい…」


「ふふふ…かわいー。僕が気が済むまでこのゲームやるって言いたいけど、それはキツそうだしそーだな…10分間泣かずに耐えきれれば君の勝ちにしようか」


恍惚な表情を浮かべてKillerは言う。
果たして彼女はゲームで勝つことは出来るのだろうか。


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