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私は今、集団で転校してきた子たちを見に来ていた。
ルカは私の真後ろの木の上にいる。
私は破壊のアリスを使い、塀を破壊する。
バッかん
すると、爆風と共に砂煙が舞った。
そこで見えたのが、中学生の子たち。
咲良「君たちが、合宿をしに来たの？」
っと聞いた。
すると、お兄ちゃんっぽい人が
渚「咲良！！」
っと呼んでこちらに向かって走って来た。
私はそれを避けた。
お兄ちゃんは勢いが余って木に顔をぶつけた。
ナル「咲良ちゃん、天誅。」
ナルがいきなりムチ豆を使って攻撃をして来た。
咲良「氷のアリス」
私はアリスを使いムチ豆を凍らせた。
そのまま、アリスを使って逃げようとしたが、遅かった。
もう、ナルに手を掴まれていた。
ナル「アリスを使って逃げようとしてもムダ♡ 咲良ちゃんがアリスを使う前に僕のアリスで前みたく醜態を演じてもらうことになるよ。」
ナルの顔がどんどん近づいてくる。
咲良「変態教師」
ナル「お褒めにあずかり光栄です♡」
ナルは私の口にキスをした。
咲良「////」
私はそのまま失神してしまった。
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作者名：ユリア | 作成日時：2022年3月15日 21時
