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鈴音「絶対に、絶対にたどり着きます...」
学「無理だと言っただろう。本当に聞き分けのない妹だ。どんなにお前を避けたところで、俺の妹であることに変わりはない。お前のことが周囲に知られれば、恥をかくことになるのは俺だ。下手したら、幼馴染であるAにも飛び火する。今すぐこの学校を去れ」
私のことはどうでもいい
そういえたらどんだけ、良かっただろう。
学君の気持ちもわかるけどさ。
でも、そんな言い方はひどいよ。
鈴音「で、出来ません...っ。私は、絶対にAクラスに上がって見せます...！」
学「愚かだな、本当に。昔のように痛い目を見ておくか？」
鈴音「兄さん、私は!」
学「お前には上を目指す力も資格もない。それを知れ」
学君が鈴音ちゃんの体が宙に浮いた。流石にもう見てられない!
A「学君、やりす...
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優奈(プロフ) - コメント失礼します！よう実の小説があまりなかったので面白い小説を読めて嬉しいです！これからも頑張ってください！ (2023年2月25日 19時) (
レス) @page5 id: fe3087fa9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユリア | 作成日時：2023年2月4日 19時
