四話 ページ5
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ルナside
スタートの合図が出た瞬間、
一番最初に攻撃に出たのは、ショートだった。
ショートは自分の個性？で
大きな氷を繰り出してくる。
まぁそんな攻撃、
「当たらないけどね!!」
轟「クソっ」
何故だか知らんがやけにイラついてる。
残念だなぁ、
イラついてたら、
周りが見えないのに。
もったいない。
「何に怒ってるか知らないけど、」
ここで、私はショートから間合いをとる。
そして、
「怒ってたら、何も見えないよ!!」
轟「何で当たんねぇ!!」
「次は、こっちの番だ。」
私はさっきとった間合いを一秒もしない内に
一気に詰める。
そして、
「砕竜ﾌﾞﾗｷﾃﾞｨｵｽの技!!」
私の体の周りを青と蛍光緑の光が舞う。
そして、それに気づいたショートは
瞬時に氷の壁を繰り出すが、
「粘菌スタンプ!!」
ドカッ
バコーン
ブラキディオスの力で氷の壁が塵と化した。
？「ほぉ。やるな。」
姉？「すっ凄い!!焦凍の氷の壁をあんなにも容易く壊すなんて!!」
「まだまだ!!」
轟「なっ!!」
私はさっきの爆破で発生した、煙を利用して
ショートの頭上に飛んだ。
「銀火竜ﾘｵﾚｳｽｷｼｮｳｼｭの技!!」
轟「クソっ!!」
「これで終いだ。」
私の周りを銀色と橙色の光が舞う。
そして、
「高出力拡散豪炎ブレス!!」
ヴォァァ
これをもろで受ければ、焼死体になる可能性を考えて、威力を最大限に抑えた。
けど、銀火竜の力は尋常じゃないほど強い。
威力を最大限に抑えても、
これでもか!!
と言うほど、とても強い。
？,姉？「「なっ!!」」
轟「…」
一応、ショートの近くまで行く。
「良かったぁ。気絶してるだけだ。」
ほんとに良かった。
これで、死んだ何てなったらただ事じゃ無い。
マジで、切実に。
・
てか、これで良かったのかな？
続く
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縁儺 - 二次元＝オタクの聖地さん» 私もやってます！銀レウス強すぎワロタ…(T∀T) (2022年8月3日 16時) (
レス) @page5 id: a1a94a6f52 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 早く続きが読みたいですね！ 応援してます！ (2019年3月23日 17時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
魔獣さん - 二時元＝オタク聖地さん。気持ち解ります。ちなみに、ゲームの方は3DS？それとも、スマホ？どっちですか？←ゲームやってる人なんで (2018年10月9日 10時) (レス) id: 967b28fd53 (このIDを非表示/違反報告)
二次元＝オタクの聖地 - 切実に銀レイスが欲しい←ゲームやっている人 (2018年10月9日 6時) (レス) id: 205eee0660 (このIDを非表示/違反報告)
二次元＝オタクの聖地 - 初っ端なから銀レイスなど……くっ！ (2018年10月9日 6時) (レス) id: 205eee0660 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魔獣さん | 作成日時：2018年10月7日 19時
