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レグルス「...文豪の彼奴に、新しい名前をやらないか?Aと同じだと、彼奴も複雑な気持ちになるだろうし。」
太宰「彼が蘇るならね。あーあ...本当に疲れた。」
芥川「僕が先生などありえない絶対にありえないしかしレア度は人虎より上だが太宰さんとは同じで...」
太宰「頭がパンクする前に、考えるのをやめようか。君を先生と呼ぶのも新鮮だったし...それに、彼らと魂が同化することで同等の力も得ることができたんだ。この戦いが終わったらお別れだけどね。」
巴衛「...というかさ、横浜から拠点離してくれない?アイドル業界にも影響が出てるんですけど!?」
太宰「えっ、無理。」
日和「A、彼らも横浜を愛しているからここにいるんだよ。僕たちは寛大だから許してあげようね!」
巴衛「んー...そうだね!私たちの寛大さに感謝するといいね!」
芥川「似た者同士...?」
巴衛「当然だよ。私は日和の親戚であり、巴衛家当主なんだから。人生のほとんどを牢獄で過ごしてましたー♪」
日和「あの時は本当に死ぬと思ったね。海外に行ったり、僕が誘拐されたり...」
巴衛「前はその時に大切なメイドや執事が死んだんだけど、今回は救えたよ。......やっぱりお礼を言いたいなぁ。やり直す機会をくれてありがとう、って。」
太宰「でも彼女は拷問を受けている身だ。今は無理だよ。」
巴衛「うーん...やっぱり金かしら。」
日和「うんうん!金だね!」
太宰「させないよ???」
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作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月25日 12時