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まふくんの隠し事 Part 2 ページ39

Aside


………

どうせこの会話も
今の状態もストーカー野郎にバレてるんだろうな

今、この時もまふくんは心から安らぎを感じることは無い…
だって、監視カメラに盗聴器、立派な犯罪者がこの部屋を見てるんだから

どうせ、もうちょっとで
犯人が、来る

ま「今、この時も!全部、全部全部!聞かれてる!おれっAちゃんに被害及んで欲しくないっ!((ギューーーーッ」

『まふくん…泣かないで、ね?大丈夫って言ったでしょ?私がどうにかしてあげる。今、すぐに』

ま「どうにかって…どうするの…?」

『んーそーだなぁーとりあえず玄関に行こっかニコッ』

ま「え、( ˙-˙ )」

『ストーカー野郎に会わなきゃなんもできないじゃんか』

ま「え、、、( ˙-˙ )」

無理やり立たせて部屋から出ました(°∀° )/

もうみんなびっくり
あんなに叫んだら聞こえるよねさすがに

しかも、まふくんおめめ真っ赤

そ「まふ…」
ま「そらるさん……」

『恋人よろしく見つめ合っていいところなのはわかってるけどごめんね、早く行かなきゃでしょーが』

そ「ちょ、行くってどこに?」

『悪者をとっちめに?(^言^)』

れ/96「Aが本気だわ((ガクブル止めても無駄だよそらる…」

『よくわかってるじゃん、じゃ、行ってくるわ。おいまふくん早くしろ、まふくんの問題なんだからね、あくまで手助けするだけであって、解決するの自分だよ?』

ま「が、頑張るます((」

『ん、いい子(チュッ フフッ』

ま「//////////(パクパク」

『ほらっw行くよ!』

キスしたらみんなあんな顔になるのかな…
今度試そっと ニタァ

っと、玄関についたー

ガチャッ
ビクッ

『おいそこのナルシブス』

ナルシブス(次からは略してナブと)
「な、なによ!私にはちゃんとした名前が!」

『ストーカー野郎の名前なんて聞きたかないね』

ナブ「おまえっ!私のまふくんにキスして、抱きついて!そんなことしていいと思ってんの!?訴えるわよ!?」

『うわぁー、どーぞご自由に?そのかわり私が絶対勝つけど』

ナブ「はぁ!?どこにそんな自信が!」

『これなーんだ』

グシャッ
パラパラパラ

ナブ「っっっ!それは私のっ!」

『せいかーいぱちぱちーカメラと盗聴器、だよね?ではここで大馬鹿者でもわかる問題デースじゃじゃん、盗聴器は仕掛けても良いのか悪いのか!』




.*・゚.*・゚
次へ!!!

自分で作ってて長いと感じてます( ˙-˙ )
お付き合い下さいm(*_ _)m

ナルシブスを成敗します→←僕の隠し事 〜まふまふside〜



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作品ジャンル:恋愛
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作者名:藍那 | 作成日時:2016年11月3日 20時

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