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your side
るぅと君に話した翌日
こ「星野さん!」
家を出るところんがいた
家を教えた覚えはもちろんない
るぅと君かな?
『なんですか、青木くん?』
こ「本当のことを話して欲しくて来た」
言葉が理解できなくて固まる
どこまで知ってる?
私はどこまで話すべき?
それとも、嘘をつくべき?
考えたって最善策なんてわからなかった
こ「僕は記憶喪失です。きっと、君を忘れてる」
『そうだね。でも、忘れてよ……』
そう、忘れたままでいて
私はもう辛い思いをしたくないんだ
る「Aちゃん!」
『るぅと君?!なんでここに……?』
る「理由はなんでもいいです。それより、
これ以上自分から逃げないでください!」
私はどうするべきなのだろうか
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MgO(プロフ) - #しゆさん» 読んでいたかありがとうございます!これからもたくさん見守ってください!(?) (2019年3月16日 8時) (レス) id: 640e6a63df (このIDを非表示/違反報告)
#しゆ(プロフ) - あっ、あっ、あっ()連載お疲れさまでした…!作者さんの作品陰ながら読んでる者です…、これからも陰として見守り続けます! (2019年3月15日 21時) (レス) id: 985855d98e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るたお | 作成日時:2019年2月16日 23時