潔の兄はエゴいのか

ありがとうございました。＋本編 ページ31

色々なご意見ありがとうございました！！！



ハイキュー原作軸まで飛ばすことにします！！



卒業後、ブルーロック軸まで飛ばしたいと思います！！！



-------本編↓-------------



なんやかんやあり3年生になった。


2年生の時は治と侑とか角名とかと割とたくさん一緒にいたから結構濃い一年になったと思う。


「あ、信介同じクラスじゃん！！！」


「ほんまやな。今年もよろしく頼むで。」


「こちらこそだよ。てか俺らもう3年生なんだね。」


「そやなぁ。時間経つんははやいなあ。」


「信介と一緒にいたからかなあ。」


「？？？」


「やっぱ大好きな奴と一緒に過ごす楽しい時間はすぎるのが早いってことだねえ。」


「、、あんま俺以外に言ったらあかんよ。」


「ええ？なんでー？」


「、勘違いする奴が出てくるからな。」


「？信介も勘違いしちゃうの？？」


「そらしてまうよ。」


「勘違いしてもいいよ。」


そういうと信介はそっぽを向いて


「ほんまに、、あかんよ。」


と言った。そう言った信介の耳は真っ赤だった。


「あと、なんのことかもわかっとらんくせに勘違いしてもいいなんて言ったらあかん。」


と少しだけ説教されてしまった。ついでにデコピンもくらった。


「あーー！！！Aくんやーーー！！！」


「ほんまや！Aくんやん！！！！」


「うわ、双子だ。」


「俺もいるよ。」


「うわ。角名もいるじゃん。」


「うわって言われたら流石に傷つくよー。」


「じゃあ少しでも悲しい顔してみろよ」


「えーAくんのえっち。」


「は？」


「北さんもいますやん！！ちわっっす！！」


「おお。おはよう。」


「あ、信介そろそろ時間やばいかも。」


「そうかほんなら教室いこか。じゃあな。」


「ばいばーい。」


可愛い後輩たちに別れを告げ、教室に急ぐ。


「信介。バレー今年も頑張ろうね。」


「もちろん。」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

←日常＋個人的な質問

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す