Stage4. ページ6
きらり「今日から私も、四つ星学園の生徒になっちゃうだなんて、夢みたいだよ！夢じゃないんだよね！？2人ともほっぺたつねってくれる！？」
2人、というのは…
この間のオーディションで仲良くなった虹野ゆめちゃんと…
ゆめちゃんのお友達の七倉小春ちゃん！
ゆめ「えぇ〜、夢なんかじゃないよ！現実だよ〜♪ホント、夢みたいだよね！」
小春「うん、私、合格できるだなんて思ってもなかった」
きらり「私も私も！これから新しいアイカツが始まるんだね〜♪ワクワクしちゃうよ！」
夢みたいだけど、夢じゃない！これは、現実！そうとは思えないけど！私は新しい一歩を踏み出したんだ♪
そして私達は教室へ！
私はゆめちゃんと同じクラスだったみたい。
アンナ「はぁ〜い！ベイビー達！私はここのクラスの担任を務める事になった響アンナだ！ヨロシクゥ！」
きらり「なんか、凄い！」
ゆめ「そうだねぇ〜」
アンナ「所でみんなに質問だ。アイドルにとって大切なことは何だ？」
大切なこと…？うぅーん、何だろう…
アンナ「それはIt's 『個性』！！！個性の光を大切にするんだぞ！」
個性かぁ。私の個性ってなんだろう？
それから、ひとりひとり名前を呼ばれてアイカツモバイルと学生証を渡された♪
ゆめちゃんが学生証をもらい…その直後だった
トントンっ
えっ、誰?
私たちは一度目線をそらす。
トントントンッ！
え〜っと…あけてほしいのかな？
私はドアを開けた。
？「ごめんごめん、助かったよ〜！入学当日からやらかしちゃった、って感じ♪」
その子は舌を出して軽くウィンクをした。
アンナ「次！！桜庭ローラ！」
ローラ「あ、はい！」
アンナ「やってくれるねぇ〜。でもそれもIt's 個性！！次は気をつけるんだぞ。」
へぇ〜、ローラちゃんって言うんだ。
たくさんの個性を持ったアイドルがここにいるんだなぁ。
ゆめ「この後何しようか…？自由にしてって言われても、困っちゃうよね！」
きらり「そうだね〜…どうする？」
小春「私は、それぞれの組を見に行こうと思ってるよ。ゆめちゃんたちもどう？」
ゆめ「ああ！それイイねぇ！」
きらり「うん、決まりだね！」
組分けの前に、それぞれを見に行くのもいいかもね♪
ピロロン！
メールが来た！アンナ先生から？
『hello、ベイビーちゃん達！ 突然だが、新入生のお披露目ステージを行う事にした。S4も見てくれるそうだぞ！』
えー！？早速ステージに立つの！？
と、とにかく頑張らなきゃ！
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りぼんっ子 - メルさん» いいよ〜いちごの方が呼びやすいしね!あ、やっぱ＊いちご＊のままにしようかな〜まぁいっか♪ (2016年6月13日 6時) (
レス) id: 9cff9c41e8 (このIDを非表示/違反報告)
メル(プロフ) - りぼんっ子さん» いえいえ！そのまま、いちごちゃんでいいのかな？ (2016年6月10日 21時) (レス) id: 7e47660e3d (このIDを非表示/違反報告)
りぼんっ子 - ありがとう!名前変えたよっ!! (2016年6月8日 20時) (レス) id: 9cff9c41e8 (このIDを非表示/違反報告)
メル(プロフ) - ＊いちご＊さん» ええっ！？それは残念だな…でもいちごちゃんの分、私も頑張る！ (2016年6月7日 23時) (レス) id: 7e47660e3d (このIDを非表示/違反報告)
＊いちご＊ - メルさん» ごめんね……私のアイカツ！小説、全部消しました!メルちゃんの小説、これからも楽しみにしてるよ!頑張って! (2016年6月6日 19時) (レス) id: 9cff9c41e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メル | 作成日時：2016年4月30日 23時
