茅野の双子ちゃん３[暗殺教室]

入れ替わった ページ31

『…ねぇ、姉ちゃん起きて。やばいよ。』

カ「ん〜…？なにが、、…え？？」



『そーなの。うちら入れ替わった。』

カ「…やっばいね。」



『せっかくだからさ、遊ぼうと思って。』

カ「いいよ。」

『話はや。大好き』





渚「おはよう2人とも！」

『おはよう渚！』


中「あ、Aー、見てー」

カ「んー？なにそれー笑」

中「めっちゃ楽しそうじゃね？今度行こ」

カ「ん。いいよ。」


あ、バレてない。まぁ姉ちゃんなら私のマネくらい余裕か、テキトーに喋っとけば行けるし…笑


渚「…？どうかした カエデ？」

『あ！ごめんごめん！ぼーっとしてた！笑』

渚「そう…？笑」



…渚は鈍感だからゴリ押せば行ける気がする！！！
これ、バレないまま1日終わっちゃいそうだな、、笑




ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


渚「あ、カルマくん」


カ「はよー。今日はやいね笑」

業「…んー？ そう？笑」


カ「うん。姉ちゃんも今日は起きるの早かったよね。笑」

『ちょ、いつもちゃんと起きてるよ！』

カ「あはは！ごめんごめん笑」

『もー！』


杉「絶対思ってないな…笑」

業「……。」




渚「んー…」

『ん？あー…それねー。この公式つかってー、…』


渚「あ。ほんとだ！ありがとうカエデ！」

『ん！どういたしまして！』


不「うえー…よく解けるねこんなの。」

『この前Aがやってたから、ついでに教えて貰ったの。笑』




業「そうなの？」

カ「…うん。あ、もうすぐチャイムなるね！お腹空いたー笑」

業「…そうだね笑」




『ごはんごはーん♡』

渚「テンション高いねカエデ」

『ん？だって今日はハンバーグだもん！』





業「………やっぱ違った。」

『ん？どーしたのカルマくん。』



業「全然どーゆう事かわかんないけど、こっちがAでそっちがカエデちゃんでしょ。」


前「何言ってんだ、どう見たって、」



「『え……なんでわかったの！？』」



業「いや、朝から何か変だなとは思ってたけど。」

『えぇ…最初からバレてた、こわー』


業「あとAって好きな物最初に食べるよね。笑」

『うわ、油断したぁ…』




中「いや、どういうこと！？」

カ「朝起きたら入れ替わってて、、笑」

岡「そんなのありなのかよ！！」


不「ここはなんでもありの日常回だからありなのよ！！」

渚「メタいこと言うのやめようよ？！」

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