最低 ページ25
ザシュ
『あ………』
「「!?」」
柳「アハハ!ハハ…!姉妹揃って俺の前で死にやがった!本当に迷惑な奴らだな!
…んで?あいり。2回も姉を失って可哀想になぁ…お前もついでに死んどくか?笑」
『…………最っ低!!!アンタが死ねば?!?』
殺「…………、、」
柳「それだ!!我を忘れて感情が歪めばお前の全身は真っ黒にそまる!その色でなければフルパワーは出せない!」
『……姉ちゃん、私まだ、ひとりじゃ生きてけないよ、…』
「…ひとりじゃないでしょ。」
『!?…カルマ。』
業「…少なくとも俺は、Aのこと一生隣で支える気でいるよ。」
『………え!?』
中「…私だって。大好きな親友まで居なくなられちゃ困るワケ。アンタの姉だってAがすぐに、自分ら追っかけて来るのはのは望んでないよ。」
『……リオ、』
渚「…A。カエデは僕が運ぶよ。……ここを離れよう!僕らから注意が逸れているうちに!」
『………ありがと、、ん?』
渚「白い光?……うわ!!」
殺「………」
中「倒した?」
業「…A?大丈夫?」
『……ごめん…やっぱまだフツーにしんどいかも…』
殺「Aさん。落ち着いてください」
『………無理言わないでよ、、だってあかりは!!』
殺「…失った過去は決して戻ることはありません、先生自身も沢山の過ちを犯してきました、
ですが、過去を教訓に繰り返さないことは出来ます!」
渚「なに…?これ?」
殺「カエデさんの血液や体細胞です、地面に落ちる前に全て拾い保管しておきました」
『え、どーゆーこと…?……ねぇ、それって。、』
もしかして、、、
もしかして……!
殺「今から一つ一つ、全ての細胞を繋げます!より早く!より精密に!」
『!!…、それって、!…できるの?!…ほんとに?!』
殺「えぇ、ですが血液が少々足りません!
…Aさん。協力してくれますか?」
『う…うん!!』
殺「他のAB型の人も協力お願いします!」
『…ありがとう。』
業「当たり前でしょー。ね?」
糸「あぁ。」
『………、』
「「!?」」
中「え、ちょ、大丈夫??」
『ごめん、笑。なんか、、色々ごちゃ混ぜになって涙出てきちゃった、笑』
中「……もー、笑」
『えへへ、みんな大好きぃ〜…』
中「落ち着いて、笑」
49人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めろんぱぬん | 作成日時:2022年3月6日 2時