茅野の双子ちゃん３[暗殺教室]

手当て ページ13

『カルマ、手当したげるからこっちきて』
カ「渚もー！」


渚「はーい…」

カ「あはは笑 やっぱり疲れた？大丈夫？」

渚「さすがに頑張りすぎたかも…笑」




『あれ、手当しなくていーの？笑』


業「……こんなのすぐ治るから」

『えー、てか舌大丈夫なの？さっきの。』

業「ふつーに痛い」

『…体張ってんねぇ笑』







渚「作戦考えるの大変だったよね笑」


中「なんで？A万能じゃん。頭いいし、体力もあるし、銃もナイフもそこそこできる」

カ「それはもちろんだけどー？今回に関してはスペシャルスキル持ちだよね！」



業「俺が敵だからでしょー？」

杉「そう！A相手だとお前の攻撃手段が減る！」


『こんなかわいい子殺せる？』

業「…場合による。」

『えガチ？よらないでよ。』

業「でも、普通に戦ってたら倒すの時間かかったかも」


『へー？勝てる前提なんだ。笑』

業「……生意気な。ちびっ子には負けねーよ。笑」


『…有能なちびっ子をナメてたら痛い目合うよ。』

業「はいはい。そりゃ怖いねー」




杉「まあでも有能だわな。ちゃっかり岡野と木村倒してるし笑」

カ「ね。私のこと使って。笑」


『ちょ！ご、ごめんって！！それしか無かったんだってば！』

カ「あはは！分かってるよー笑。」



中「いやー子供の成長は早いねー笑」

カ「ほんとね。ちょっと寂しいかも、」


『そう？笑』


カ「はぁ…私も頑張んなきゃなぁ…妹離れ…」

『えっ？？全然しなくていいけどね！！ほんと！全然！』



杉「めっちゃ焦ってんじゃん」

渚「心配しなくてもどっちも当分は難しそうだね、笑」

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