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音:「待った?」
貴方:「全然待ってないよ」

俺の目の前にいるのは、俺の大事な恋人。今日は2人でディナーをする約束をしたいた。

貴方:「やっぱり反対?私がMERに入るのは。」
 音:「………」
貴方:「でもね、尚。私はMERに入ってたくさんの命を救いたい。危険だってことは、わかってるけど
  やっぱり命を救いたい」

彼女の瞳は、とても輝いていた。あぁやっぱりこの人は、医者なんだと思った。

 音:「Aがやりたいなら否定はしないよ。でも、無理だけは、しないでね。」

そういうと彼女は、とても嬉しそうに笑った。俺はどんなに危険な現場でも彼女のことは絶対守ろうと思った。

貴方:「明日からだから、今日はもう帰ろっか。」
 音:「うん。おやすみ。また明日。」













すみません!●が音羽先生の視点、◯が貴方の目線にしようと思います。

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設定タグ:TOKYOMER , 音羽尚 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:永遠のMERファン | 作成日時:2023年8月22日 12時

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