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善か悪か ページ34

今私たちはバスでカルカッタからベナレスへ移動中なのだが
後ろでポルナレフがネーナという女に話しかけていて
それがものすごくうるさくて鬱陶しい


花「Aさん、僕も同じ気持ちですよ」

A「あら?顔に出てましたかね?ははは!」


最近気持ちが顔に出やすいのかバレやすい。
気をつけないとヘマをしてしまうな。

そんなこんなでベナレスについたが
ジョセフさんが虫に刺されそこから菌が入ったみたいで
酷く腫れておりジョセフさんは病院へ行くことになり
ポルナレフはネーナと私は承太郎そして花京院と行動することになった。


花「待っている間どうしますか?」

承「そうだな、飯でも食うか。」

A「賛成です。少しお腹が空きました。」


病院からそう遠くない店に入る。
インドってこともありカレーが多い。
カレーか、ホリィさんのカレーすごく美味しかったな。
そういえばお粥の作り方教えてもらったっけ。懐かしいな。
一ヶ月も経ってないのに。

A「このカレーでお願いします」

一番シンプルなカレーを選んだ。
マトンカレーがおすすめみたいで二人はそっちを選んでいた。
料理が遠くまでの間花京院はお手洗いに行くと言って席をたった。
承太郎と二人。気まずい...いやこれはチャンスか?

承「お前、今何を考えている。」

A「えっ?」


やっぱり信じていない。
まだまだこいつは私を警戒している。
どうすれば信用してもらえるんだ。


承「アヴドゥルが死んだのもお前が仕掛けたのか?」

A「そんなことできるわけないじゃないですか」

承「ラバーソウルから聞く前から怪しいと思ってたんだ。
  アンが海に飛び込んだ時、お前はサメを倒したよな。
  幽波紋出せるんだろ」

A「...確かに幽波紋はあの時出たみたいです。
  私にもわからないのですが、アンちゃんを助けないと
  って強く思った時に出たみたいで気がついたらサメは死んでいました。」

A「ラバーソウルもそうですが、ホル・ホースにもお前を知っていると言われたんです。」

A「私も何が何だかですが、承太郎さんと共に行動していることはDIOにはバレバレですし
  それで知っているのかなと思うのですが。
  まだ信用できませんか...。私は足手纏いでしょうか。」

承「わかった、信じよう。
  だが、お前の幽波紋のことを教えろ。」

幽波紋能力→←謎の女



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しゃけ(プロフ) - やぁでぅんさん» コメントありがとうございます!少しずつですが更新頑張りますっ!ありがとうございます.ˬ.)" (8月8日 23時) (レス) id: cbf37f5f25 (このIDを非表示/違反報告)
やぁでぅん - とても面白いです!これからも更新頑張って下さい! (8月7日 14時) (レス) id: 92500eea4b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゃけ | 作成日時:2023年7月25日 10時

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