検索窓
今日:13 hit、昨日:16 hit、合計:12,042 hit

嘘は誠か ページ26

Aside

この辺に落ちたと思ったんだが?
もう少し先か??

ラ「__承太郎!テメェを引きずる穴がこんな近くにあるとはな!」


見つけた。
承太郎が排水溝に引きずられようとしてる。


ラ「全く幸運よのお!俺ってさ、あああああ!!!!」

A「やかましい!その幽波紋離さんかい!!」


とりあえずムカついたので飛び蹴りをした。
自分のことをハンサムだ何だ言っていたが
もうボロボロじゃねぇか。
承太郎も上がってきておりかなりご立腹のようだ。


ラ「へへっ、冗談だってばさぁ、承太郎先輩...」

承「とても哀れすぎて」

A「何も言えないわ...」

承「オラオラオラオラオラオラオラァ!!」


あーもうあれは何も話せないわ
顔曲がっちゃってるもん。
敵の情報は聞き出せたんだろうか。
私はDIO様の刺客といえど他の敵の事とか何にも知らないからな。


承「おい、A。お前は味方か敵か、どっちだ。」

A「えっ?な、何でそんな...」

承「どっちだ!言え!!」

A「...仲間ですよ。だから今もあいつを一緒に倒したじゃないですか。」

承「...わかった。さっさとホテルに帰るぞ。」


びっくりした...。
何で急にあんなこと聞いたんだ。
まさかさっきの幽波紋使いが何か話したのか?
私は知らなくても、他の刺客は私のことを知っている??
だとしたらまずいな。早めに手を打たないと殺る前に殺られてしまう。
一応さっきはわかったと言って終わったがかなり警戒されているだろう。
承太郎もそうだが他の奴からの信頼を厚くしておこう。
私が承太郎を始末しなくちゃならないんだ。
他のやつにやられてもらっては困る。
だからさっきも助けたんだ。

別に大切とかそんな気持ちで助けたんじゃない。

インドはいい国→←黄の節制



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
38人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しゃけ(プロフ) - やぁでぅんさん» コメントありがとうございます!少しずつですが更新頑張りますっ!ありがとうございます.ˬ.)" (8月8日 23時) (レス) id: cbf37f5f25 (このIDを非表示/違反報告)
やぁでぅん - とても面白いです!これからも更新頑張って下さい! (8月7日 14時) (レス) id: 92500eea4b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しゃけ | 作成日時:2023年7月25日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。