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01. ページ2
▶You Said
眩しい光がカーテンの隙間から入り込む。
チュンチュンとなく鳥の声。
『んっ…………へ?!///』
目を覚ますと隣には恋人のエイジが寝ていて、私もエイジもなにも着ていなかった。
とりあえずベットの下に散乱している衣類を片付けよう。
エイジが起きる前にお風呂でも入ってこよう。
そう思って立ち上がる。
ズキンッ
腰が痛い。
昨日、激しかったんだっけ?
いや、でもエイジと昨日行為した記憶はない。
『……なに…これ………』
ベットのそばにある全身鏡に目をやると、背中は青アザで埋め尽くされていた。
昨日の記憶が思い出せない。
………私、昨日なにしてたんだっけ?
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作者名:ましゅたーど | 作成日時:2018年6月17日 14時