検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:20,469 hit

01. ページ2

▶You Said


眩しい光がカーテンの隙間から入り込む。


チュンチュンとなく鳥の声。




『んっ…………へ?!///』


目を覚ますと隣には恋人のエイジが寝ていて、私もエイジもなにも着ていなかった。


とりあえずベットの下に散乱している衣類を片付けよう。

エイジが起きる前にお風呂でも入ってこよう。



そう思って立ち上がる。









ズキンッ









腰が痛い。

昨日、激しかったんだっけ?



いや、でもエイジと昨日行為した記憶はない。





『……なに…これ………』


ベットのそばにある全身鏡に目をやると、背中は青アザで埋め尽くされていた。



昨日の記憶が思い出せない。



………私、昨日なにしてたんだっけ?

02.→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
153人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ましゅたーど | 作成日時:2018年6月17日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。