メイクヌナとボムギュ (ページ1)

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ヌナとお仕事ページ1

ボムギュside

スケジュールを確認するとヘアメイクが入るのは明後日だった。
明後日はバラエティ番組の収録だ。バラエティ番組の収録はいつも楽しいのだけどいつもよりもっと楽しみなのはAヌナに会えるからかな…。
Aヌナにメッセージを送る事にした。

『今日はありがとうございました！すき焼きめっちゃ美味しかったです！今度一人でご飯食べる時は僕と一緒に食べましょうね！』
『明後日の収録はAヌナ来ますか？』

メッセージを送ってからすぐスマホが鳴ってAヌナからの返信かな？と思ったけど時間も遅かったし返事は明日にした。日課のゲームもそこそこにして寝た。

Aside

家で寛いでいるとピコンっとスマホが鳴った。

『明後日の収録はAヌナ来ますか？』

ボムギュさんからだった。なんだろ？出勤の確認？何か忘れ物かな？

『出勤ですよ！よろしくお願いします♪どうしました？私忘れ物か何かありましたか？』

と返した。

翌朝

『そうなんですね！いえ、忘れ物とかじゃ無いですよ！ただAヌナに会えるの楽しみなんです♪』

とボムギュさんから返ってきていた。
なんて可愛い事を言ってくれるんだろう！顔も可愛いくて性格も可愛いなんて最高じゃないか！あれ？ボムギュさんって女子…？

『なんて嬉しいことを…(*´∀｀*)私もボムギュさんに会えるの楽しみです♩朝からテンション上がりました！お仕事頑張ってきます！』

『僕もテンション上がりました！笑お仕事頑張ってください！僕も頑張ってきます！』

『ボムギュさんのテンション上げれて良かったです♩ありがとうございます！ボムギュさんも頑張ってきてください⭐︎』

とメッセージのやり取りして出勤した。
可愛い子を益々素敵にする為にヌナは頑張るぞ！とモチベーションが凄く上がった朝だった。

テヒョンside

朝からボムギュヒョンがうるさい。
機嫌がいいのか鼻歌歌いながら準備したりおはようと声をかけると

ボム「おはようぅ！！」

とおはようさえもうるさい。テンションが高い…。機嫌悪いより良いけど朝からはやめて欲しいな…。

ヨン「テヒョナ…ボムギュなんかテンション高くない？どうしたの？」

「僕にもわわかりません…でも何かいい事があったのかも知れません。」

ボムギュヒョンのテンションはお昼くらいまで続いていた。ボムギュヒョン元気だな…