#6 ページ6
私達は、コナンくん達と一緒に散歩をしていた。
「あー、腹減ったぁ」
「もうお腹空いたんですか?げんたくん」
『じゃあ、ポアロに食べに行こっか。おごったげる』
「えーっ、いいのー?」
『うん。じゃあ行こっか』
もちろん、安室さんに会うためだけどね!
初日は恥ずかしくて話せなかったし。
それに......
安室さんをからかいたいし((ニヤリ
↑こっち本命w
―ポアロ―
「いらっしゃいませ......って、コナンくんじゃありませんか」キラキラ✴*
「こんにちは。安室さん」
うおああああああああ!!
ほ、ほ、本物ーーーーっ!!
「そちらの方は?」
「前に一度見たことあるでしょう?」
コナンくんがまるで、何かを合図するように安室さんを見た。
「ああ!先日の....」
......目付き変わったぞー笑
『黒崎Aです。よろしくお願いします』
「僕は、安室透です。こちらこそよろしくお願いします」
・
・
・
『.......』しくしくしくしく(泣)
うわー......私のマネーがぁぁぁ(泣)
すると、突然安室さんが近づいて来た。
「......隣、いいですか?」
『あ、はい!』
「あと、これ」スッ
安室さんが手渡してきたのは、形の整ったハムサンド。
『えっ!これ.....』
「僕が作ったんです。もちろん、サービスですよ」ニコッ
何も入っていませんよ。
安室さんの顔はそういっていた。
『いただきます』パクッ
『おいひー』(*´∇`*)
「......」ジーッ
『? 何か付いてますか?』
「いえ......Aさんに、お聞きしたいことがあるんですが」
『な、何ですか?』
「"お酒は好きですか?"」
『お、お酒?』
「はい」
そんな安室さんは真剣な表情。
どうやら、私のことを怪しんでいるようだ。
『私は......』
『好きです』ニコッ
「っ......!」
『......特に、』
『ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルン、ライ。そして......』
『バーボンとかね』
「!!」
フフッ。
安室さんからかうの楽しー!←←
「まさか......あなたは」
『.....__』
「っ!!」
『.....それじゃ、この辺で』
『お話楽しかったです。今日はありがとうございました』
『みんなー、帰るよー!』
「Aお姉さん、安室さんと何話してたの?」
『んーとね、内緒♪』
「えーっ、じゃあ今度歩美とお話しよー!」
『うん!』
22人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒崎メア - 天野紗綾さん» ありがとーーーーー!紗綾の作品もマジ最高だから!また見にいくねー♪ (2018年5月20日 8時) (レス) id: 970964fd31 (このIDを非表示/違反報告)
天野紗綾(プロフ) - コナンくんかっけー!そして流石としか言いようがない。 (2018年5月12日 23時) (レス) id: 17282353fe (このIDを非表示/違反報告)
黒崎メア - 和美/美香さん» コメントありがとうございます!!夢主は、護身術?って言うんでしょうか。そんな感じのを習っていた設定です!これからも頑張ります! (2018年4月19日 18時) (レス) id: 970964fd31 (このIDを非表示/違反報告)
和美/美香 - 初めてまして、続き頑張って下さい。夢主ちゃん何を習っていたんですか? (2018年4月19日 11時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
黒崎メア - ありがとー!超嬉しい!これからも頑張るね( ≧∀≦)ノ (2018年1月29日 15時) (レス) id: 970964fd31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゴミ箱センター | 作成日時:2017年12月14日 15時