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「でも！」
.....まだかな。
その時、ふと誰かから視線を感じた。
ん？
『!』
ヤバい！
こちらを見ていたのは、私と目があった瞬間、ビックリした表情になった
安室さんだった。
か、カッコいい！本物の安室さんだ！
ヤバい状態だとわかっているのに、興奮が止まらない。
↑実は、安室さん押し笑
あー、ダメダメ！ここで安室さんに会ったら、どうなることか。
即、心臓バクハツだな。
『あー、ゴメンね。お姉さん、もう時間がないから』
カランカラン
「誰かと思えば、コナンくんじゃないですか」
ギクッ。....マジか。
だっ
私は、安室さんに会う前に走り出した。
「あ！お姉さん！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コナンside
「くっそォ」
ニャロォ。あとちょっとだったのに。
「コナンくん、今の方は？」
安室さんが耳元で聞いてきた。
「ショッピングモールで知り合ったAさん」
「Aさん。聞いたことない名前ですね」
「うん」
それにしても、何故俺の名前を知っていたんだ？
Aさんは偶然と言っていたけど....
安室さんが外に出てきた時の反応も気になるし.....
_______調べて見る必要がありそうだな。
Aside
私は、コナンくん達から逃げ出して自分の家に帰ろうとしていた。
『はぁぁ』
とんだ災難だった。
もう、何でこう次々と災難が降ってくるの！
コナンくんに怪しまれるし、安室さんには変な目で見られるし....
『ん？』チラッ
今、誰かに見られたような気が....？
ま、いっか。
そう思うことにして、再び歩き出す。
『....』スタスタ
"コツ、コツ、コツ"
『ッ！』ばっ
私がとっさに振り向くと、そこには誰も居なかった。
絶対に今、足音がした！
誰かに後をつけられてる？？
でも、私なんかがどうして？
『あっ』
まさか、コナンくんとか！？
あり得る。
だってあの子、追いかけるの好きだもんね。
_______なるべく早く帰ろうかな。
そう考えた私は、早歩きで歩き出した。
『......』スタスタスタ
"コッ、コッ、コッ"
私の速さに合わせて、後ろの足音も徐々に速くなる。
後ろに....いる！
ばっ
『さっきから誰ですか。コソコソ後を着けて来て！』
私が思いきって言ってみると。
ザッ
『！？』
「いやぁ、すみませんね。あなたに少し興味がありまして」
沖矢 昴！？
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黒崎メア - 天野紗綾さん» ありがとーーーーー！紗綾の作品もマジ最高だから！また見にいくねー♪ (2018年5月20日 8時) (
レス) id: 970964fd31 (このIDを非表示/違反報告)
天野紗綾(プロフ) - コナンくんかっけー！そして流石としか言いようがない。 (2018年5月12日 23時) (レス) id: 17282353fe (このIDを非表示/違反報告)
黒崎メア - 和美/美香さん» コメントありがとうございます！！夢主は、護身術？って言うんでしょうか。そんな感じのを習っていた設定です！これからも頑張ります！ (2018年4月19日 18時) (レス) id: 970964fd31 (このIDを非表示/違反報告)
和美/美香 - 初めてまして、続き頑張って下さい。夢主ちゃん何を習っていたんですか？ (2018年4月19日 11時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
黒崎メア - ありがとー！超嬉しい！これからも頑張るね( ≧∀≦)ノ (2018年1月29日 15時) (レス) id: 970964fd31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゴミ箱センター | 作成日時：2017年12月14日 15時
