2・プロット世界の異変 ページ4
テイコウ世界…(?)
ペンギン視点
ペ「はぁ…朝か…」
朝だ。
デスクの上には、積み重なった資料がある。
見るだけで、ため息が…
ペ「いつのまに、寝てたんだ…」
ガチャ
シ「ペンパイ!おはようございます!」
パ「ペンギンおはよ〜」
めずらしく、パンダが早く来た。
2人?2匹?は、いつもの席に座る。
ペ「おはよう」
シ「今、起きましたか?」
ペ「あぁ、よく分かったな。」
そういうと、シャチは「当然です!」と言いながら、胸を張った。
当てられるとは…
シ「あれ?」
ペ「どうした?」
シ「家に忘れ物したかもです…」
シャチは青ざめながら言う。
パ「ドジだね〜」
シ「今日出す資料なのに…」
と言いながらシャチは、大急ぎで出て行った。
ペ「……はぁ…」
パ「ため息ついてると、幸せ逃げていっちゃうよ〜?」
ペ「誰のせいだと思ってるんだ…」
パンダはいつものように、ゲームをしている。
ペ(いつもの日常だな)
そう思っている時、足元が紫色に光った。
ペ「え?」
パ「何これ!?」
下を見ると、何かの模様があった。
声がした、パンダの方を見ると、パンダの足元が紫色に光っていた。
風が吹き荒れる。
ドサッ
ペ「パンダ!?」
音のした方を、見た時_____
俺は意識を失った。
これで我々の願望も叶う……
この謎の声と同時に……
next→プロット世界の異変2
これで大丈夫!?
めっちゃ短いけど…
あと、夢主さん出られない…
しばらくお待ち下さい!
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作者名:きな粉もち猫 | 作成日時:2022年4月8日 23時