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story55 夢主side ページ8
フ「嫉妬…？」
いや何故そんなことに。
遡ること数時間前…
朝風呂に入り、風呂を出た直後にフジ君さんが脱衣所に入ってきたわけですよ。
さすがに気まずいし本屋に行って、そろそろ帰ろうと思ったら外土砂降り。
仕方がないからもう少し本を見て止みそうにもない雨が止むのを待っていたら、不自然なところに見たことのある人が立っていたから声を掛けた。
そしたらやはりキヨさん。
何故そんな変な場所に立っていたのかは知らないが、あって特に何もしないというのも失礼だし適当に雑談して…
雨も弱くなったから私が二度目の会計を済ませにいってキヨさんに挨拶してから帰ろうと思ったら、おもいがけもしないフジ君がいて…
なんやかんやあってこんな状況なんですよ。
はぁ…
嫉妬…重い……。
続く (更新停止中)
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作者名：AOITO | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/MeiAOITO111/
作成日時：2017年2月26日 10時
