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次はステージの収録だ
今日はNEVERLANDの前に初めて立つ
ちゃんと受け入れてもらえるかな…、
掛け声にはもちろんわたしの名前も入っている
みんな名前呼んでくれるといいなぁ
てかわたし初ステージだよ…、
エンディング妖精抜かれたらどうしよう、ちゃんとチッケムカメラ見つけられるかな…
というかまずちゃんとできるかな、
シュファ「Aや〜、また顔が暗くなってるよ〜」
「オンニぃ、」
シュファ「いっぱい練習してきたし、Aはとっても上手だよ」
「だから自信持って!笑顔!」
「うん、こまうぉシュファオンニ!」
シュファ「わぁ、やっぱオンニって呼ばれるのいいなぁ ㅎㅎ」
シュファオンニのおかげで緊張が和らいできたけど
やっぱい怖い、
スタッフ「そろそろ本番行きます〜」
ソヨン「すみません!始める前にひとついいですか!」
「ネボボ!みなさんに言いたいことがあります!こちら私たちの可愛くて天才な妹、Aです!」
「オンニ、?!」
ソヨン「今日からネボボの前に立って一緒に活動していきます!これからはこの“6人”で活動します!」
「Aや!準備はいいね?!」
「は、はい!皆さんよろしくお願いします!」
ソヨン「止めてしまってすみません、ではお願いします」
♪♪♪
「はぁ、はぁっ…!」
無事終わった…!
わたし上手くできてたかな
チッケムカメラも見つけられたし、エンディング妖精もミンニオンニの真似しちゃったけど、できてたはず…!
てかNEVERLAND優しすぎでは…!?掛け声でわたしの名前をしっかり、大きな声で呼んでくれた
ミヨン「Aや!すごく良かったよ!お疲れ様!」
「オンニ!オンニもお疲れ様です!」
ミンニ「やぁ!オンニのエンディング妖精真似したでしょ〜!まあいいけど ㅎㅎ」
ソヨン「お疲れ様〜!みんな最高だったよ!」
ウギ「これで1位取れたら最高だね〜!」
シュファ「確かに!」
1位か…韓国の音楽番組では番組で出る順位が重要だもんね
オンニたちは過去の活動で無冠だったことがない…流石すぎるよ ㅠㅠ
とりあえず今は結果待ちをするのみだ
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作者名:HANA | 作成日時:2024年2月13日 14時