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ホテル・ハイタワー ページ11
しばらくお姉ちゃんの後に着いていくと、タワーオブテラーの前まで来ていた。
玄関にいたキャストさんはミスターの姿を見ると、ご案内しますと言って奥の方へ歩いていった。
しばらく歩いていると、キャストさんが廊下の突き当たりの扉を開けてくれた。
「ここがハロウィンの間宿泊している場所です。あなたの部屋も手配しておきますよ。」
私はミスターに促され、その部屋の中に入った。
「一階に泊まっているんですか？」
「いえいえ、ここは共有の部屋で個人の部屋は二階と三階にあります。
あ、あと……知っていると思いますが…
ここのエレベーターは使わないほうがいいですよ」
ここの呪いは我々でも太刀打ち出来ませんから。
そう言って怪しく微笑んだ。
そうこうしているうちに、色んな人が共有ルームに集まってきた。
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他人丼 - 〇〇先輩さん» ありがとうございます！ (2018年6月9日 13時) (
レス) id: e7754fa0f2 (このIDを非表示/違反報告)
〇〇先輩 - 最高、続き待ってる！ (2018年6月8日 18時) (レス) id: 679d00af4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：他人丼 | 作成日時：2018年6月6日 23時
