3話 ページ4
A目線
━昼休み━
「A弁当食べようぜー」
「ごめん私武ちゃんに呼ばれて。」
「わかった。先に屋上行ってるぞ」
「あーい。」
なんだろう。多分バレーのことかな。
コンコン
「失礼します。」
「あーAさん。ありがとう。ちょっと」
「はい、」
「んと、あ、あった。これなんだけど、」
「ありがとうございます。……え、こっこれは本当ですか?」
「はい。お誘いが来ました。」
「スゲー」
「マネージャーとしてどう思いますか」
「行くべきです!烏野が強くなるためにも。何がなんでも行くべきです。」
「清水さんと同じですね。分かりました。では部活の時間に僕から皆さんに伝えます。それまでは内緒でお願いします。」
「分かりました!」
「失礼しました」
ペタペタと廊下を走る。
「おくれたーごめん」
孝支「おーきた」
「見てみて‼ラストメロンぱんゲットだぜ!」
大地「田中は?」
「ばったり会ってじゃんけんして勝った!」
四人「wwwwww」
旭「何かA嬉しそうじゃん」
「そう?」
潔子「ふふ」
孝支「何だよ二人して」
二人「何でもないよ。」
その日はちゃくじゃくと近づいてきている。
━部活━
武田「えー皆さんにお知らせです。じゃあ、清水さんAさんお願いします」
「えーと今回、夏休みに」
潔子「他校との」
せーの
二人『合同合宿に烏野が呼ばれました!』
みんな『おー スゲー!』
ざわめきに揺れる体育館。
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〜昼休みのマネちゃんズ〜
「A。」
「どしたの。天使きよちゃん」
「そろそろさ新しいマネージャー見つけなと。」
「あー確かに。」
「明日一緒に行く?」
「そだね。…また烏野に天使が増える‼」
「…」
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勘のいい方はわかりますよね。
はい。
マジ文体おかしくてすみません。
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作者名:メグナ | 作成日時:2019年11月21日 16時