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Aside
働かない頭で今起こっていることを整理する。
大我にぃの映画の主演を務める菊池風磨と、
その映画の監督の、田中さんと、
大我にぃの担当編集の泉さんが
映画の打ち合わせをしに家に来ている。
って、占つくでしかないよ。
頭パンクしそう。
ていうかしてる。
死んだ。
絶対私明日死ぬ。
�眞浪箸棒犬泙譴討茲�った。
ほんとに。
とりあえず静かに写真を整理する。
これでうるさくして嫌われたらそれこそ終わりだからね！！
そこから1時間くらいたって打ち合わせを終わらせた大人たちが戻ってくる。
うわぁ、菊池が家にいる。
やばい。
目が離せない。
風「どうしたの？(笑)そんな見つめて。」
『あ！いや、あの、かっこよすぎて目離せませんでした。』
風「そかそか。」
私が菊池としゃべってると
田中さんと泉さんは帰った。
大「風磨くんまだいるっしょ？ご飯食べてかない？」
風「食べる！！誰がつくんの？」
待ってねぇしんどい。
今日北にぃは友達とご飯を食べに行っていないから
ご飯を作るのは私！！！
大我にぃは焼きそばにプリンを乗せるレベルに料理下手だから菊池に食べさせられない。
私が作る以外の道はない。
ということは、
、、、菊池の体を作っちゃうの？！
やっばぁ。
『、、、あの、私です。』
風「まじ？！？！」
『お口に合うかはわかんないですけど、、、』
風「何作ってくれんの？？」
『か、、、』
カレーと言おうとしてやめた。
菊池の得意料理はカレー。
しかも隠し味にマーマレードとかいれるようなやつ。
勝利くんお墨付きのおいしさ。
うん、だめ。
下手とか思われたら穴ほって埋まる。
、、、よし。
角煮だ。豚の角煮を作ろう。
菊池が角煮好きだから練習している。
しかもお兄達のお墨付きももらってるから食べてもらっても平気だ。
『え、と、豚の角煮です。』
風「まじ？！やった。俺豚の角煮大好きなんだよね。」
『お口に合うことを祈っときますね。』
風「ふは、まぁ大我くんから料理上手いって聞いてるから安心。」
大我にぃ何言ってんの。
ハードルあがったやん。
大「ていうかまだ俺食器洗ってるからA、風磨くんに渾身のお部屋見してあげなよ。」
風「お！やった、行きたいわ。」
おぉい？！
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ヒヨリ - お話めっちゃおもしろいです!それとページ31のコンサートで風磨くんの磨の字が違うところがあります! (2019年8月8日 18時) (
レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめらいおん | 作成日時：2019年4月5日 14時
