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Aside









『ふーーーーうーーーーーまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』









コンサート中、

メンバーが外周で歌い始める。

風磨が自分のほうにきたから、
この日のために一生懸命作ったうちわを持ち、大声で風磨の名前を叫ぶ。







大我にぃは、

去年の風磨の顔うちわをデコったやつをもってニコニコ風磨を見ている。

すんごい癒されるんだけど。

え。女子?









なんて私が大我にぃに浸っていると

歓声が大きくなる。

思い切り風磨がいるであろう方を向くと

もうそこまで風磨が来ている。









『ふうま〜〜!!!』









聞こえるくらいに叫ぶと、

「あ。」とつぶやきながら寄ってきてくれる。

ちょっと期待して待っていると、









風「Aちゃん。今回もかわいいね。」

『、、へ??』

風『あほずら、、、(笑)』









とんでもない爆弾を投下。

そして去り際に頭をポン。









だめだ。

頭キャパオーバーでなんも考えられない。









大「A、号泣じゃん。よかったね。」









そう言われて号泣してたのに気付くくらい、

私の脳みそは壊れていた。

自担→←コンサート



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ヒヨリ - お話めっちゃおもしろいです!それとページ31のコンサートで風磨くんの磨の字が違うところがあります! (2019年8月8日 18時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめらいおん | 作成日時:2019年4月5日 14時

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