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北斗side









樹が寝てしまい、

俺も寝るかと準備をしていると

「コンコン」

と控えめなノックが聞こえる。

誰かと思うとAだった。









「その、寂しいから一緒に寝ちゃダメ？？」









まって、破壊力。

これは放っておけない。









『良いよ。ほらおいで。』

「ふふ、有難う。」









そういうとてこてこ歩いて俺のベッドに入る。

それを追いかけてベッドに入ると

Aが恐る恐るというふうに俺に抱き着いてくる。









しばらくするとスースーと可愛い寝息が聞こえてきて俺も眠る。









あぁ。俺の妹はいくつになってもかわいいわ。

ホテルでの朝→←”



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ヒヨリ - お話めっちゃおもしろいです!それとページ31のコンサートで風磨くんの磨の字が違うところがあります! (2019年8月8日 18時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ゆめらいおん | 作成日時：2019年4月5日 14時

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