オリエンタルポピー

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北斗side








慎ジェ「「ただいま〜」」







ああやっと地獄が終わる。

あの後午後もあんな感じだったから本当に疲れた、、、







「あ！！太郎とジェスにぃ帰ってきた！！」









うるせぇ。

てかキャンキャン言って子犬かよ。笑








「おかえり〜！！！」

ジェ「DAHAHAHA！！聞いてよ！こいつさ！！」

慎「もうどっちでもいいし。笑」









待って、まだ玄関だよね？？

なんでここまで声が聞こえんの。

この2人だし、、、

もっとうるさくなんじゃん！！！ ( 今更

絶対お腹すいたとかうるさいだろうし飯つくっとこ。









「北にぃ〜、2人ともお腹すいたって。」

『今作ってるからちょっと待ってて。』

慎「今日の夜飯なに〜？」

『オムライス。』

「オムライス？！やった！！！」

『A好きだったっけ。』

「丁度食べたかったの！！」







目キラッキラだし。

可愛いな。








樹「ただいま〜」









よし、これでやっとうるさい奴らから解放される。








『おかえり。ご飯もう少しで出来るから。』

樹「よっしゃ。まじ腹減った。あと大我とゆごにぃ駅ついたって。」

「2人一緒に帰ってきたの？」

樹「たまたまあったらしい。そういえばホテルと新幹線予約しといたから。」

「やった。今春休みなのによく予約できたね。」

樹「コネあるからね。」

「まじ？！え、なんで。」

樹「秘密。A悪用するから。」

「んぇ〜」

慎ジェ「「それどういう事？！」」

「うちら3人でユニバ行くの！！」

慎「え！！俺も行きたい！！」

ジェ「俺も俺も！AHAHAHAHA！！！」

「うるさ、、、2人は部活あるでしょ！！」








待ってください。

確かに2人はうるさいけどAはいえねぇぇぇぇぇ！！！！









慎「え〜、、、俺休む。」

樹「お前ら大会近いんだろ！やめとけよ！」








2人ともサッカー部だしレギュラーだもんな。

お疲れ (

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