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バッドエンド3 ページ3
十四「兄さぁぁん!!」
ドサァァ
『ゲブフッ…ど、どうした、十四松…』
タックルはしないでくれ、十四松
十四「腹減ったー!!」
近くにある時計は、12時をさしていた
もうそんな時間か
『じゃあ、なんか食べに行こうな』
十四「おでんがいいでんな〜」
『さよか〜。チビ太んとこ、今やってる?』
おそ「多分やってんじゃね?」
『行ってみるか。おーい、チビ太んとこ行くぞ〜』
「「「う、うぃーっす…」」」
ボロボロだな
*
『チビ太ー』
チビ「…あれ、一人多くないか?」
『え、酷くね?Aだよ、松野A。松野家長男の』
チビ「え、A!?久しぶりだな!!」
『おー、久しぶり』
チビ太とは、子供の頃数回会ったきりだった
弟達から、おでん屋を始めたと聞いて行ってみたかったんだ
『おでん、作ってくんね?皆、腹減ってんだ』
チビ「いいけど…今日こそツケ払えよ!!」
「「「分かったー」」」
…無理だな、金ないし
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作者名:銀作 | 作者ホームページ:http://gaga
作成日時:2016年2月13日 1時