第六話 ページ6
｢A、おっはよー！！｣
｢おはよう、リア｣
｢相変わらずテンション低いわねぇ！｣
｢はは、そうかな｣
彼女は、私の友達のリア
とにかくテンションが高いのが特徴
耳がキンキンする位高い声で挨拶してくるのは日常茶飯事
｢あ、そうそう！Aにお願いがあるんだけど｣
｢何｣
リアのお願いはは、良いもんじゃないのがほとんどなんだけど
しかし、聞かないと後がうるさい
｢私の家でやるパーティー、来てくれない？｣
｢…なんでコミュ障の私を誘うのですか｣
｢だってさぁ！私の友達皆誘っても彼氏とデートとか出かけるとかなんだもん！｣
皆、心配しないで
決して、リアは嫌われてないから
今回たまたま用事被っただけだと思うから
｢来る人もいるけど、ちょっと少ない気がするからさ！あ、Aの友達も誘ってもいいわよ！｣
｢…リア、わざと言ってる？｣
｢へ？｣
ダメだコイツ
私の友達はリアしかいない事に気づいていない
｢よく分かんないけど、誘っておいてね！私、これから講義あるから！またね！！｣
｢あ、ちょっと…｣
というか、なんのパーティー…？
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クノ - あと、ホムペ見ました。大丈夫です！あなたは善い人だってわかります！たとえ偽善者だとしても別にぼくはいいと思ってます。とにかく、作松さんは悪くないです。通知何回もこさせてしまってすみません。 (2022年5月8日 22時) (
レス) id: 10ad70f45a (このIDを非表示/違反報告)
クノ - 続きが楽しみなんですけど…終わりですか？ぼくはとても面白くなりそうだなって思います！！夢主の性格好きですし (2022年5月8日 22時) (レス) @page8 id: 10ad70f45a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作松 | 作成日時：2017年1月2日 0時
