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第一話 ページ1
私には弟が二人いる
とても頭が良い。天才兄弟の弟達
タダシとヒロ。自慢の弟達
…
あ、私はあまり頭が良くない
ロボットについてとか全然わからない
普通の勉強も
はは、別に情けないとか全然思ってないから
本当に
私にだって、ちゃんと特技はある
絵を描くことだ
私はとうとう専門学校に入った
大学生活は、結構充実している
｢A〜!｣
友達も出来た
ぼっちからの卒業
そして、引きこもりからの卒業もした
｢もうA!無視しないでよ!｣
｢ごめん、考え事してた｣
｢え、なんのよ｣
｢DNAって、あてにならないってこと｣
｢あぁ……もうそろそろ、講義始まるわよ。行きましょ｣
｢うん｣
まぁ、十人トイレ…じゃない、十人十色って言うし
人の個性は色々だよな
かなり年下の弟に勉強教えてもらった人もきっと私だけではないはず
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クノ - あと、ホムペ見ました。大丈夫です！あなたは善い人だってわかります！たとえ偽善者だとしても別にぼくはいいと思ってます。とにかく、作松さんは悪くないです。通知何回もこさせてしまってすみません。 (2022年5月8日 22時) (
レス) id: 10ad70f45a (このIDを非表示/違反報告)
クノ - 続きが楽しみなんですけど…終わりですか？ぼくはとても面白くなりそうだなって思います！！夢主の性格好きですし (2022年5月8日 22時) (レス) @page8 id: 10ad70f45a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作松 | 作成日時：2017年1月2日 0時
