七話 ページ9
Aside
ここの家に来て、数日が経った
今、夕食の買い出しから帰ってるとき...
｢にゃ〜ん｣
A｢か、可愛い｣
野良猫に会ってしまった
A｢可愛いな｣
｢にゃ〜ん｣
A｢ん〜♡｣
？？｢可愛いですね。その猫｣
A｢..？誰...ですか？｣
？？｢あっ。僕、黒川優月っていいます｣
A｢僕は、佐藤 A｣
優月｢よろしくお願いします。Aさん！｣
A｢...よろしく...お願いします｣
優月｢Aさんって、猫好きなんですか？｣
A｢動物は好き...｣
優月｢そうなんですか｣
優月｢僕の学校も、うさぎとかいるんですよ！｣
A｢..！そうなの？｣
優月｢はい！僕、風紀委員長やってて掃除をしようとすると、もう綺麗になってるです｣
A｢へぇ｣
優月｢とっても、心が美しい人だなって思ってるんです！｣
A｢..ふふっ。そっか...！｣
優月｢はい！...あっ。...自分ばっかり話をして...／／／すいません...。｣
A｢僕は、優月のこと知れて嬉しいよ？｣
優月｢うぇ！...｣
A｢そろそろ帰らないと。バイバイ、猫｣
A｢じゃあね、優月｣
優月｢はい...／／／。さようなら...／／／｣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
A｢...っということがあった｣
千景｢へぇ...そうなんだ｣
千景(あの人か...)
陽一(ライバルか...)
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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作者名：藤白椅瑠 x他1人 | 作成日時：2018年2月20日 17時
