愛され娘【黒の組織】

23話 ･ ページ25

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ｼﾞﾝ「ハッ！A！！」

夢から覚めた様子のジン

隣にはまだ眠ったままのA


ｼﾞﾝ「A…お前のほっぺはマシュマロか？」

そう言いプニプニとAのほっぺを触るジン


『ん…ぅ』

これ以上は起きてしまうため惜しみながらもほっぺから手を離す


ｼﾞﾝ「お前は一生俺の元にいればいいんだ…他の男の所…いや、女の所にも行くな」

若干メンヘラ化しているジンニキ…

そんな彼の顔に浮かんでいるのはとても幸せな笑顔……しかしそれは直ぐに消えすごい形相で誰かに電話をかけ始める


ﾊﾞｰﾎﾞﾝ『…朝っぱらからなんですか』
出たのは寝起きと思われるバーボン


ｼﾞﾝ「今送った資料を一日で終わらせろ。以上」


ﾊﾞｰﾎﾞﾝ『今送ったの…ってこんなの一日じゃ終わりませんよ！！』


ｼﾞﾝ「うるせぇ…てめぇはさっきの行いを反省しろ」

そう言い一方的に電話を切る



また幸せそうな顔に戻るジン


対してバーボンは意味の分からない言いがかりに

「あのロン毛め！！何回も何回も！！あの時だって─！」

そう言い若干…いや結構ブチ切れていたとさ





ｼﾞﾝ「A…式はどこで挙げるか考えておいてくれ」











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リクエストありがとうございました！

初めてのリクエストに興奮気味の作者です…
上手くかけていたかは分かりませんが多少は目を瞑っていただけると嬉しいです👀


またのリクエストお待ちしております！

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