暴走 ページ8
〜次の日〜
趙金雲｢皆さん！今日はスペシャルゲストをお連れしました！スペイン代表のクラリオ君です！｣
クラリオ｢よろしく頼む｣
『イカツイ人ですね』
風丸｢ルチア！しーっ！｣
・・・？僕シンジツをイッタだけですけど？
趙金雲｢ハイでは、皆さんこれからクラリオ君とお手合わせをしてもらいます〜！｣
『オテアワセ？』
稲森｢一度勝負するってことだよ｣
『ナルホド！わかりました！』
〜グランド〜
剛陣｢おいおい、本当に１９人相手に１人で行く気かよ｣
稲森｢みたいですね｣
タノシミデス！タノシミ……。
タタキノメシテアゲルヨ？
クラリオ｢行くぞ！｣
『キヒヒ……ヒャーッハハハハハハッ！！』
トメル！トメテヤル！！
久遠｢やめろ！七星川！！｣
『ヒャーッハハハハハハハハハッ！』
稲森｢落ち着いて……うわぁ！(ｽﾞﾃｯ｣
トメルトメルトメルトメルトメル！！
『キャッスル・ウォール！！』
久遠｢七星川！！！！｣
ドサッ
鬼道｢七星川！？七星川！！｣
〜風丸side〜
クラリオがダイヤモンドレイを打った時、ルチアが可笑しくなった。
まるで、暴走していたかのように。
そして、何故だか知らないがアイツの右目が赤くなっていた。
お手合わせ終了後、俺はルチアの所へ行く
『カゼマル？試合はドウナッタンデスカ？』
風丸｢お前が可笑しくなって倒れた時に終わったよ｣
『・・・また、僕はボウソウをシタンデスネ』
暴走？どういうことだ？
『・・・僕は何故か、サッカーをやるとき、ボウソウシテシマウンデス・・・』
風丸｢ルチア・・・｣
『僕は、もうサッカーデキナイ・・・(ｸﾞｽｯ』
風丸｢できるさ、お前が例え暴走しても俺達で止めてみせるさ｣
俺がそう言うと、ルチアはニコッと笑って俺を見る。
やっぱり女にしか見えない・・・
『アリガトウカゼマル！僕、ゼッタイにボウソウを止めてミセマス！』
風丸｢ああ！！｣
俺はルチアを信じる。
だって俺達は仲間だから
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Ribon（アルボン）(プロフ) - なづきさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえてとても嬉しいです、これからも頑張ります( ´∀`) (2020年6月7日 12時) (
レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)
なづき - とても面白くて更新待ち遠しいです！フランス語分かるって羨ましいです！ (2020年6月7日 12時) (レス) id: 9a76fbbe31 (このIDを非表示/違反報告)
Ribon（アルボン）(プロフ) - 蒼生さん» ありがとうございます！更新は大幅に遅れる可能性がありますが、応援よろしくお願いします！ (2018年12月1日 13時) (レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)
蒼生(プロフ) - とてもおもしろかったです！更新頑張ってください！ (2018年12月1日 13時) (レス) id: ff6fbf1f60 (このIDを非表示/違反報告)
Ribon（アルボン）(プロフ) - 冷(仮)さん» コメントありがとうございます！これからも頑張って更新します！応援よろしくお願いします！ (2018年11月22日 6時) (レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ribon（アルボン） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2018年10月31日 7時
