マジシャンが世界へ旅立つ！【イナズマイレブンオリオンの刻印】

プロローグ ページ2

〜河川敷〜

『さぁ、種も仕掛けのないただのハンカチ！この中から、素敵な物をお出しイタシましょう！それでは、イキマスヨ？1、2、3！』

客｢｢おお〜！！｣｣

僕はルチア、マジシャンをやっている。
見た目は完璧な女子とイワレルが、れっきとした男子だ。

客１｢凄いわ！｣

客２｢中学生とは思えないわ！！｣

『ありがとうゴザイマス！それでは、今回はココマデです。ミナサンご覧いただきアリガトウございました！』

僕はオジギをしつつもそういう。オキャクサマからは拍手をたくさんモラッタ。

オキャクサマが帰ると、僕は世宇子中の合宿遼にモドリマシタ





〜世宇子中合宿遼〜

『ただいまカエリマシタ！』

亜風炉｢お帰り、楽しかったかい？｣

『oui！タノシカッタデス！！オキャクサマから拍手をたくさんモライマシタ！！』

派手野｢日本語が大分読めるようになりましたね、七星川先輩｣

ニホンゴは猛練習シマシタ！漢字も中１マデナラ読めます！

亜風炉｢そう言えば、七星川と僕と経流背と歩星に招待券が来たんだ｣

『何のショウタイケンですか？』

亜風炉｢FFIの選手特別招待券だよ、サッカーの日本代表が発表されるんだ｣

サッカー！！

『サッカー！！サッカー！！』

経流背｢嬉しそうですね！｣

亜風炉｢そりゃそうだよ、だって彼は『奇跡のサッカーマジシャン』だからね｣









僕、ゼッタイに代表にナッテミセマス！！

カナラズ世界にイキタイデス！

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