＃05 JJside ページ5
・
しかしユチョンはそれ以上は離さなかった
俺が何度聞いても「もうわかった」の一点張り
わかってないくせに…
仕事を終えて宿舎に戻り
明日も朝から仕事だったので
風呂から上がったら
そのまま自室に向かった
ベッドで横になり裕子にメールを送っていると…
――コンコンッ
部屋をノックする音がして
ドアの方からユチョンが入って来た
YC「ちょっといい?」
JJ「うん…何?」
俺は体を起こして
ベッドサイドに座る
ユチョンは俺の横に座る
JJ「何?いきなり」
YC「今から俺が聞く質問に正直に答えて」
そう言いながら俺の顔をジッと見つめるユチョン
JJ「ん?何…?」
するとユチョンは
少し深呼吸をした後
YC「Aが好き?」
いきなりの質問に俺はユチョンの顔を
マジマジと見て固まった
JJ「それ本気で聞いてるの?ww」
俺は微かに鼻で笑った
YC「本気で聞いてる」
だけど聞いてくる本人は至って真剣な顔つきで
俺の返答を待っている
JJ「お前がAを好きだって俺が知ってるのに?ww」
YC「だから聞いてるの」
JJ「質問の意味がわからない」
俺はユチョンが何を思って
こんな事を聞いてくるのか
理解が出来なかった
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RIA(プロフ) - え！ユチョン。私が目を離してた隙に手を出していたwww今読んでしょーげき！でもユチョン行け！押し倒せー！ってセコンド並みに叫んでしまった。とりあえず裕子しか見えてないとか小２レベルの言い訳してるジェジュン。見苦しいぞ！ww (2013年12月22日 22時) (
レス) id: db8f36c656 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！！いつも更新楽しみにしています!! (2013年12月22日 9時) (レス) id: c94d574526 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - ジェジューン言い訳はやめなさーい♪ (2013年12月22日 1時) (レス) id: 2e3131eaa3 (このIDを非表示/違反報告)
理沙(プロフ) - めちゃくちゃ気になります！心拍数あがるぅー！ (2013年12月21日 10時) (レス) id: ba700535cc (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - はぁっ(>_<)これからどうなるのぉぉぉm(。≧Д≦。)m (2013年12月21日 1時) (レス) id: 2e3131eaa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のの
| 作成日時：2013年12月15日 23時
