伊野尾さん、今日もしんどいです。

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伊野尾side



これ絶対熱上がってるよね。。。




振「1.2.3.4.5.6…伊野尾間違ってる。」



「すみません。」



さっきから間違えてばっかり。



振「もう1回。」



J「はい！」



ちゃんとしないと…。



振「1.2.3.4.5…伊野尾。」




「すみません。」



やばい…。皆に迷惑かける…。




振「…ちょっと休憩！」




J「はい。」



どうしよ…。





俺は怖くなってトイレに逃げた。




ごめんなさい……。



皆、ごめんなさい……。





それからちょっとして、レッスン室に戻った。





振「はじめるぞ。」



JUMP-伊「はい！」伊「はい…。」




頑張ろう…。





振「1.2.3.4…おいっ！伊野尾！また間違ってる！」



伊「す、すみません。」



振「やる気が無いなら帰れ！」



伊「…。すみません。」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ ｶﾞﾁｬ！ ﾊﾞﾀﾝ！



ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ…



出てきちゃった…。



「…。ふぇっ…。(ｸﾗｯ…」



皆、ごめんなさい。





＿＿＿＿＿そこで俺は意識が無くなった。

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