＊ ページ46
2人で契約を結ぶための商談する相手会社に向かった
順調に進んだものの、所々ミスをしてしまった
緊張に弱い私は、大事な商談ということもあり少しテンパってしまった
北斗くんがフォローしてくれて、なんとか契約が決まったものの、先輩として情けない
北「先輩、珍しいっすね、大丈夫ですか？」
「ごめんね、ほんと情けない…」
北「先輩、意外と緊張しいなんですね」
「…うん」
北「落ち込まないでくださいよ！」
「でも、後輩に助けてもらうなんてみっともないし…」
北「気にしないでくださいよ！俺、A先輩の力になりたいし！」
あぁ、ミスをして、さらには気を遣わせてるな…
北「先輩は完璧すぎるから、俺の見せ場ないんですもん。俺だって、先輩にいいとこ見せたいし！」
「え？」
北「だって、先輩って何もかも完璧にできるじゃないですか」
「できてないよ」
北「仕事早いし、丁寧だし、コミュニケーション取るのも上手だし、教え方とかわかりすいですよ」
「そんなことないって」
北「先輩、自分にもっと自信持った方がいいですよ！」
なぜか熱く語り出す北斗くん
北「それに、先輩……だし…」
「ん？なんて言った？」
小声で何か言ってたけど聞き取れなくて聞き返した
北「だから！…その、先輩のこと好きだし」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 252人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんず(プロフ) - 結依さん» 誤字ってました（汗） 申し訳ありません！！！ ご指摘ありがとうございます！ (2020年3月27日 23時) (
レス) id: fc9e1decc7 (このIDを非表示/違反報告)
結依 - 続けてのコメントですみません(>_<) これ正しくは寝ていたところを邪魔されてかもしくは 邪魔されたからかではないんでしょうか？ (2020年3月5日 18時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結依 - まだまだ早いですがこんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Hokutoのここの部分 整った顔に、甘い声、寝ていたところを邪魔されてからか不機嫌そうに私を見る (2020年3月5日 18時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！！！嬉しいです！！ (2020年1月13日 22時) (レス) id: 57dcec1c2d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SixTones北斗君と大我君と樹君のオール担当です最高です (2019年9月19日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんず | 作成日時：2019年6月10日 18時
