#17 ページ18
あなたside
今、実彩子さんに案内してもらっています。
A「私遅刻してしまいましたけど、来てくださった方達怒ってないですか？」
つい心配になって聞いてしまった。
実「笑、大丈夫、説明しといたから。」
その言葉を聞いて安心した。
それで、大きいであろう個室の前で、
実彩子さんは、止まった。
そんな大人数なの？
緊張してきた〜〜
実彩子さんが、「入るよー」っと言ってから
ドアをあけた。
私は、実彩子さんの後に付いていく。
今日は、髪型崩れてしまったから、
あまり見られたくなく、顔を下に向けながら
歩いていた。
実「皆、こちらが、Aちゃんです！」
そんな張り切って紹介しなくてもいいよ…
？？「かわいい子だね」
と言われなおさら見せられなくなる。
とにかく今は、見られたくない。
？？「この子、ずっと下向いてるけど大丈夫？」
実彩子さんが、優しく「大丈夫だから、ね？」
と話してくれた。
もう、髪型の事は、諦めた！
もうどうなってもいいっていう思いで、顔をあげた。
？？？
この人達、私の知り合いじゃあないよね、
見たことある…
あ！AAAのそっくりさんとか？
A「すいません。AAAのそっくりさんですか？」
と皆さんに聞いた。
そしたら、急に笑い出した…
私変なこと言った？
？？「そっくりさんじゃないよホ、ン、モ、ノだからね」
え？？
今なんておっしゃいました？
本物なの？なら、わたし、AAAのファンが
遅刻してしまって、ファンが、失礼だよねと思い…
実彩子さんの方を向いてもう帰らせてください。
と説明しようと実彩子さんの方を向くと、
え？？
実彩子さんは、サングラスを取っていた
実彩子さんってあの、実彩子さん？？
驚いて、思っていたこと全部忘れてしまった。
実「やっと気づいた？、普通だったらとっくに私がAAAのメンバーって気づいてるけどね」
浦「俺たちも聞いたけど、Aちゃんすごい鈍感だね」
私が鈍感？
実「自己紹介して？ね？」
と言われ、
皆さんを待たせるのは失礼だと思い
自己紹介を始めた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 233人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あゆにし♪(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！頑張ってください！更新再開お願いします( 〃▽〃) (2017年10月23日 17時) (
レス) id: 51313f2f12 (このIDを非表示/違反報告)
あゆにし♪(プロフ) - 真ちゃんが自己紹介でいないです。 (2017年10月23日 16時) (レス) id: 51313f2f12 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - 何度も続けてのコメントですみません。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2017年3月19日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - またまた続けてのコメントですみません(･_･;） それと同じく#28のここの台詞 その後、スマホを慌て拾う これてが抜けてますよ？ 正しくは慌ててではないでしょうか？ (2017年3月19日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
夕 - また続けてのコメントですみません。 #28のここの台詞 あ！私からだ。って思い 電車の中で音が鳴ったので これ正しくは私のだ。ではないでしょうか？ (2017年3月19日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MayuMori | 作成日時：2017年3月11日 0時
