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貴方「淳太く…んっ…。



龍太くん…来ちゃうよ…っ」





荒くなる息を整えながら話す。







淳太「まぁ、こういう教育も時には大切(笑)」






貴方「どんな教育よ…っ!」







私が身体を離すと、






ちぇっ と拗ねながら頬を膨らませる。






淳太「僕、毎回我慢してるんやけど、そろそろ限界です。 」






本気の目で、挙手しながら私を見る。







なにその可愛い仕草。








貴方「僕って、急にどし…「Aちゃーーーん!!」








戸惑っている私を遮るように紫耀が部屋に飛び込んでくる。







貴方「どしたの?!」







紫耀「龍太くんがAちゃんと遊ぶって暴れてるみたいで。


助けてくださいっ」








紫耀がしゃがみこむ後ろから泣きながら龍太くんが走ってくる。






龍太「A〜!!」






勢いよく私にしがみつく。







首元に顔を埋めグスグスと泣く龍太くんは、きっと眠たくなってきて甘えたになっちゃったのかな…?







背中をそっと撫でてあげると、すぐに寝息を立て始めた。







淳太「このちびすけ 。間が悪いねん…」






ぶつぶつ言いながら龍太くんの頬を突く。






だけどどこか優しい笑顔で。








貴方「…かわいいね?」






と私が聞くと素直に








淳太「うん」







と呟いた。






淳太「俺にも抱っこさせて?」





と私から龍太くんを受け取った淳太くんの姿はなんだかぎこちない。





だけど、そんな姿でさえも愛おしくて将来こんな家庭を持てたらな…なんて思った。








そんな時、ふと淳太くんが






淳太「俺らの子供もこんな感じなんかな…」





なんてぼそっと呟いて。






あぁ、どうしよう。幸せすぎて泣きそうになる。








この瞬間を頭に焼き付けるように涙をこらえながら








貴方「わたしも今同じこと考えてた。」






と、頬にそっとキスをした。

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Rina(プロフ) - 凛奈さん» ほんとですね(笑)全く気付きませんでした。適切な形に直しておきました (2016年7月17日 13時) (レス) id: cfc9e7d6e2 (このIDを非表示/違反報告)
凛奈 - 40の英語で書いているのが「two years ago」で「2年前」になっているのですが、2年後のお話ではないでしょうか?「2年後」でしたら「two years next 」です! (2016年7月17日 9時) (レス) id: 68e61ac7ee (このIDを非表示/違反報告)
# NANO(プロフ) - Rinaさん» はっ!ついあなたを後ろで寝落ちしてしまいました((←。これからもずーっと((後ろで))見守ってますね♪♪♪((←。なんか自分で書いてて怖えぇ (2016年5月9日 6時) (レス) id: 69d903e14c (このIDを非表示/違反報告)
Rina(プロフ) - # NANOさん» いや、こわいこわいこわい(笑)夜中にこれはだめなやつ(笑) (2016年5月9日 0時) (レス) id: cfc9e7d6e2 (このIDを非表示/違反報告)
# NANO(プロフ) - Rinaさん» いま、あナたのウしロニいまスヨ?????((うそ (2016年5月8日 23時) (レス) id: 69d903e14c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rina | 作成日時:2015年6月12日 23時

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