検索窓
今日:16 hit、昨日:9 hit、合計:5,069 hit

離陸しまーす! ページ36

ランボ「飛行機だもんねッ!!」

イーピン「ランボ!!おとなしくする!」

ハル「凄いですねー!!物凄い豪華ですぅー!!」

京子「いいの?お邪魔しちゃって。」

私「気にしないで、全然大丈夫だから。」

雲雀「何でこいつがいるわけ?」

ケン「俺らは骸様についてきただけだピョン!!」

柿ピー「別に楽しみなんかじゃない。」

骸「マフィア風情を潰すチャンスなので。」

私「敵だ!!」

骸「まぁ、あなたが僕と契約してくれるなら潰さなくもないですよ・・・クフフ…」

雲雀「咬み殺すっ!!」

私「雲雀?」

雲雀「・・・・」

兄「なぁ、お前飛行機大丈夫なのか?」

私「コラッ!!」

ツナ「え、飛行機嫌いなの?」

私「・・・・えと」

裕樹「愛梨は離着陸の瞬間が一番苦手なんですよ。」

龍哉「必ず誰かにしがみつかないと泣き出してしまいます。」

兄「昔は飛行機に乗る時は事前に眠らせてからじゃないと乗れなかったから、大丈夫なのか?って思って。」

そう、私は飛行機が苦手なのだ!!

ジェットコースターに乗れない私にとって飛行機はアトラクションそのもの。

ふわっとする感じがものすごく嫌いなんだァ!!

意識のある状態で乗るのは初めてだ。

私「誰か私を殴って気絶させてくれぇぇ!!」

雲雀「僕がそばにいて上げるよ。」

腕を掴まれた。

私「この際なんでもいい!!泣き叫ぶ可能性あるからね!!」

裕樹「私はダメなんですか?」

龍哉「俺は!?」

私「誰でもいいんだけど。」

マーモン「僕を抱きしめてくれてもいいんだよ?」

私「あ、それいいかも。」

リボーン「なら、俺を使ってもいいぞ?」

私「誰でも・・・・」

裕樹&龍哉「これでどうです?/これでどうだ!!」

私「あ、そうする。二人にする。」

何につられたかって?

モフモフの尻尾につられました。テヘッ

私は椅子に座りシートベルトをしめ、

2人のに挟まれるような感じで座った。

そして兄「それじゃぁ、動くから気おつけろよ。」

ちょっとイラッとしながらそういったお兄ちゃん。

私は2人の尻尾をしっかりと抱き抱えて

更に二人に抱きしめられるような形で離陸したのだった。


私「怖かったぁ・・・・。」

裕樹「やっぱりダメでしたね。」

龍哉「大丈夫ですか?」

私「何とか・・・・グスッ」

兄「泣いてるところも可愛いなぁ、おい!!」

雲雀「咬み殺すよ?」

私「うちに向かって言ってる?」

雲雀「その両端の犬に言ってるんだよ。」

大人ランボさん登場!!→←シスコンの兄貴



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミリア - コメント書いてくれて嬉しいです!。楽しみにしてます!。 (2017年7月15日 10時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん(プロフ) - ミリアさん!感想ありがとうございます!!次の小説を考えていたところなんです!!アニメK見てみます!!そしたらコラボした小説を書かせていただきます!!待っていてください!! (2017年7月13日 18時) (レス) id: 12614c4f22 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく面白かったです。特に主人公と雲雀さんの感じが好きです。もし他の作品を作るならアニメKの作品を書いて欲しいです知らないならオススメです!。出来ればKとコラボした家庭教ヒットマンリボーンの作品が読んでみたいです。これからも応援してます。 (2017年7月13日 17時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミーちゃん | 作成日時:2017年5月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。