Reaperの生ライブ!! ページ30
私「やっぱりなんか変わった?」
雲雀「何がさ。」
私「いつも『嫌いになっちゃうよ!』って言ったら半泣きしながら『嫌いにならないでっ!』って言ってたのになぁって」
ツナ「・・・・」
雲雀「今聞いたやつ・・・・噛み殺す!!」
私「トンファーしまおっか?」
ニコッと笑いかけるとやっぱり素直にしまう。
ツンデレか?ツンデレなのか?
昔から可愛いんだけどね!
ツナ「そんなことより、どうしたの?」
私「訓練室を2時間ほど貸して欲しいんだけど、いい?」
ツナ「あ、ぜんぜん大丈夫!今はあんまり使ってないから汚いかもしれないけど。」
私「本当!!ありがとー!」
私はツナくんにお礼を言うとそのまま訓練室へ向かった。
10分後・・・・
俺「よし、今日はLIVEで上げよっかな」
もう告知はしてあるからみんなそろそろ集まってるかなぁ・・・・
パソコンを使い特設ページへ行ってみると
もう既に1000人以上の視聴がコメントを載せていた。
俺「凄っ・・・・」
普段は自己満足のために上げていたが、最近は見てくれる人たちのために上げている
俺はコメントを一つ載せた。
『〜俺の愛する君たちへ〜
やぁ、少年少女のみんな。Reaperだ。今宵も俺のために集まってくれてありがとう。この後すぐにパーティが始まるから、それまでもう少しだけ待っていてくれ。〜君たちのReaperより〜』
すると
どんどんコメントが増えていった。
裕樹「相変わらず凄いですね。」
龍哉「また増えたんじゃないですか?」
俺「この調子で続けてくよ。さあ、ショータイムの始まりだ。」
霧の炎で作り出した幻想のセット
古い屋敷をイメージしたセットだ。
服は西洋の貴族が着ていたような服を現代風にアレンジしたもの。
もちろん、黒いマスクも着用。
パソコンに繋がったカメラをスタートさせた。
そして室内の電気を、消し真っ暗にした所でパソコン担当の裕樹に合図を出した。
配信開始
カチッ
『今宵も俺のパーティへようこそ。少年少女諸君、俺に捧げる魂の準備はいいかい?それじゃぁ、始めようか・・・・Reaper(タヒ神)による最っ高ーの一夜を楽しもう!』
パチンっ!
指を鳴らしてロウソクの火をつける(幻想です。)
流れる音楽に合わせてステップを刻み
歌い始めた。
2人がお気に入り
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ミリア - コメント書いてくれて嬉しいです!。楽しみにしてます!。 (2017年7月15日 10時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん(プロフ) - ミリアさん!感想ありがとうございます!!次の小説を考えていたところなんです!!アニメK見てみます!!そしたらコラボした小説を書かせていただきます!!待っていてください!! (2017年7月13日 18時) (レス) id: 12614c4f22 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく面白かったです。特に主人公と雲雀さんの感じが好きです。もし他の作品を作るならアニメKの作品を書いて欲しいです知らないならオススメです!。出来ればKとコラボした家庭教ヒットマンリボーンの作品が読んでみたいです。これからも応援してます。 (2017年7月13日 17時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミーちゃん | 作成日時:2017年5月24日 0時