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お着替えターイムっ ページ25

茶太郎に雑に抱えられているせいでどんどん足が上へとあがっていく。

こう・・・・床に仰向けの状態で寝っ転がって足を上げてるみたいな?

マーモン「大丈夫なの?」

私「茶太郎はこれが正解だと思ってるから。黙っとこ。」

マーモン「ますます呪いたくなるよ。」

2人「はぁ・・・・。」

呆れてため息が出た私とマーモン。

すると

龍哉「やっと見つけました!!」

裕樹「あ、化け鼬。」

茶太郎「だーかーらー!俺は茶太郎だっつんてんだろ!!」

裕樹「分かりました。とりあえずそのままキープして止まってください。」

茶太郎「は?」

裕樹ゆっくりと私を眺める。

なんかめっちゃ足見られてんですけどぉー!?

カシャッ

ん?

龍哉は嬉しそうに写真を撮る。

裕樹「後で10枚ほど現像宜しくお願いします。」

龍哉「了解。」

なんなんだァーーこの変なコンビは!!

私「ちょっと!!写真撮らないでよ!!」

裕樹「無理です。そんな格好でそんなポーズとる方が悪いですよ。」

ふと思った事がある。

下着見えてね?

今現在、私はぶっかぶかの白いTシャツ1枚に長い上着を羽織っているだけ。

下は体が元に戻った時ベッドの中で脱げたのだろう。

生脚状態だ。

白いTシャツは膝上まであった。

今、ほぼ太ももの上までTシャツがまくり上がっているのだ。

で、確実に見えているであろうチーちゃん。

顔が真っ赤になっている。

マーモンは足の方を見ないようにこちらへ向けてわたしが固定している。

チーちゃん!見えてるの分かってるなら直して!!

そう願いながらチーちゃんを見る。

あぁ、そっぽを向いて目を瞑っている。

戦力外。

残るは・・・・

マーモン「助けてあげようか?」

私「出来るのならお願いしたい・・・・。」

でもなぁ・・・マーモンに頼むとお金取られそうなんだよねー。

マーモン「今、金取られるって思った?」

私「読心術使わないで!」

マーモン「君からは取らないよ。取るのは僕に向けた愛情のみ。」

私「分かった。」

マーモン「じゃあ、お金とらないから後でハグとキスとナデナデお願いね。」

マーモンはそういった瞬間あたり1面を霧の幻想を使い覆った。

そして私を抱えてその場から逃げたのだった。

裕樹「あっ!コラ!待ちなさい!!」

龍哉「せめて着替えてから行ってください!!」

2人の叫び声が聞こえた。

そして、マーモンは私を抱えてとある部屋へと入った。

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ミリア - コメント書いてくれて嬉しいです!。楽しみにしてます!。 (2017年7月15日 10時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん(プロフ) - ミリアさん!感想ありがとうございます!!次の小説を考えていたところなんです!!アニメK見てみます!!そしたらコラボした小説を書かせていただきます!!待っていてください!! (2017年7月13日 18時) (レス) id: 12614c4f22 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく面白かったです。特に主人公と雲雀さんの感じが好きです。もし他の作品を作るならアニメKの作品を書いて欲しいです知らないならオススメです!。出来ればKとコラボした家庭教ヒットマンリボーンの作品が読んでみたいです。これからも応援してます。 (2017年7月13日 17時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミーちゃん | 作成日時:2017年5月24日 0時

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