リオーレリングの持ち主 ページ3
???side
「ヴァリアー?あのボンゴレファミリーの暗殺部隊が?」
白蘭「そうそう。君のそのリオーレリングを守ってくれるってさ。」
「これをねぇ・・・俺以外に使えるやつなんていないだろ?」
白蘭「そうだけど、君の体の一部を移植すれば使えないことは無いらしいよ。」
「なんだそれ・・・気持ち悪。」
白蘭「それで、ここに来いってさ。」
白蘭は俺に1枚の紙を見せてきた。
「ここはボンゴレファミリーの地下アジト・・・ここで俺を守ると。」
白蘭「らしいね。ねね、僕もついて行っていいかな?」
「別にいいが・・・。」
白蘭「おや、お迎えが来たようだね。」
観音開きのドアがギーっと音を立てて開いた。
フラン「どうもー。ヴァリアーから来ましたフランですー。」
「カエルだ。」
フラン「カエルじゃないです。ミーがわざわざありがとう迎えに来たのに準備出来てないじゃないですかー。早くしてくださいよー。ボスに怒られるのミーなんですよー。」
白蘭「久しぶりー!カエル君」
フラン「あ、白い人。あの後逃げたって聞いてましたけど・・・。」
白蘭「白い人じゃないよ。白蘭。覚えてね、カエル君」
フラン「だーかーらー、ミーはカエル君じゃなくてフランですってばー。」
「はいはい。分かったから。フラン、早く行こう。」
俺は足首まである上着をひるがえして
フランの元へと近づいた。
白蘭「待ってよー、僕も行くってばぁー。」
白蘭はマシュマロを口に放り込みながら俺に付いてきた。
フラン「それじゃあ、行きましょう。」
俺はアジトへと向かった。
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミリア - コメント書いてくれて嬉しいです!。楽しみにしてます!。 (2017年7月15日 10時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
ミーちゃん(プロフ) - ミリアさん!感想ありがとうございます!!次の小説を考えていたところなんです!!アニメK見てみます!!そしたらコラボした小説を書かせていただきます!!待っていてください!! (2017年7月13日 18時) (レス) id: 12614c4f22 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく面白かったです。特に主人公と雲雀さんの感じが好きです。もし他の作品を作るならアニメKの作品を書いて欲しいです知らないならオススメです!。出来ればKとコラボした家庭教ヒットマンリボーンの作品が読んでみたいです。これからも応援してます。 (2017年7月13日 17時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミーちゃん | 作成日時:2017年5月24日 0時