さぁ、準備初め！ ページ21
博多「一言一句間違っとらんばい。」
信濃「うん。」
一期一振「紅はどうして塗ったんですか？」
僕「せっかく貰ったものだったので付けてみたくて。」
僕はニコッと笑いかけると
一期一振「分かりました。信じましょう。」
僕「ありがとうございます。それでは大倶利伽羅様をお部屋へ連れていくのでこれを。」
僕は一期様に買ってきた袋を渡して大倶利伽羅様をお部屋へと連れていった。
僕「少しお休みになられてください。」
大倶利伽羅「分かった・・・・。」
大倶利伽羅様は素直にお布団へと入りねむりはじめた。
僕は1度自室へと戻り巫女装飾を確認した。
僕「よし、全部揃ってる・・・。着て確認しとかないと。」
僕は姿を変えて巫女装飾に袖を通して飾りもすべて付けてみた。
私「こんな感じだよね・・・・。」
鏡の前で姿を確認する。
背中側も確認しようとくるりと後ろを向くと
蛍丸「あ・・・・」
私「・・・・。」
何故か蛍丸様が襖の隙間から除いていた。
一期一振side
優「ただいま戻りました！」
優達が戻ってきた。
博多と信濃は大丈夫だろうか・・・・。
私は少し急ぎ足で門へと向かった。
燭台切「おかえりなさっ・・・・。」
歌仙「遅かった・・・・。」
優「どうかしましたか？」
一期一振「博多、信濃、おかえりなさ・・・・。」
博多「た、ただいま・・・・」
信濃「ただいま。」
優「遅くなってしまってすみません。」
ちょっと待ってくれ・・・・状況が良く分からないぞ！
何故優は真っ赤な紅を塗っているのか、大倶利伽羅殿は何故優の腰に手を回して手を握っているんだ！！
私「優、これは一体どういう事ですか？説明していただいても？」
優「えー、万事屋でのお買い物が終わったあと博多様達と合流して、その後に大倶利伽羅様と鶴丸様と合流して帰ってまいりました。」
私「私が聞きたいのはそんな事じゃありません！！その紅と大倶利伽羅の事です！」
僕「あ、この紅は博多様方から頂いたもので、大倶利伽羅様はお酒を試飲してこうなってしまったんです。」
一期一振「信じていいんですよね？」
博多と信濃に確認した。
博多「一言一句間違っとらんばい。」
信濃「うん。」
私「紅はどうして塗ったんですか？」
優「せっかく貰ったものだったので付けてみたくて。」
優はニコッと僕に笑いかけた。
私「分かりました。信じましょう。」
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ミーちゃん(プロフ) - 応援ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年7月13日 13時) (
レス) id: 12614c4f22 (このIDを非表示/違反報告)
柚希 - 物凄く続きが気になります！更新頑張って下さい！ (2017年7月13日 10時) (レス) id: 24182f5998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミーちゃん | 作成日時：2017年6月9日 23時
